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2026年05月06日

イランがホルムズ海峡封鎖下で持久戦に入った?原油在庫が増え、保管施設が満杯となるなか減産と増産の綱渡り

 米国によるホルムズ海峡での海上封鎖がイランの石油取引を圧迫している中、輸出はここ数週間で急減し、在庫は急速に積み上がっている。
 イラン政府高官によると、同国は既に生産抑制に着手しているという。
 ただ、欧米による核開発問題を持ち出して実行してきた家案への経済制裁で、イランはこうした事態への備えを数十年にわたって進めてきた。
 このため、米国はこれを過小評価し、イラン側が折れて早期の協議再開や米国が提示した条件を呑むと勘違いしている可能性が高い。 
 中東でトランプ米大統領が始めたイラン戦争は膠着状態に入り、双方が相手の出方をうかがっている。
 トランプ氏はイランの最も重要な収入源である石油を標的とすることで、地政学と世界のエネルギー市場を一変させた同戦争の終結を迫ろうとしているが、逆に原乳高騰に伴い米国内でガソリン価格が急上昇し、トランプ政権を支持してきた中西部の白人貧困層において経済的な圧力が高まり、反発も起きており、中間選挙の行方を左右しかねない状況となっているため、我慢比べとなっている。
 そもそも、イランはこれまでのところ封鎖に対して一定の耐性を示している。
 長年培ってきた手法を活用して膠着状態の長期化を図り、原油価格を押し上げることで米国にコスト増を強いている手法だ。
 原油価格は今週、約4年ぶりの高値に達した。
 イランは貯蔵能力の限界に先手を打つため、タンクが満杯になるのを待たず、原油生産を先行して削減している。
 前出のイラン政府高官が匿名を条件に話したという。
 また当局者らによれば、
   長年の制裁や操業停止
を通じて石油産業が混乱を繰り返してきた中で、技術者らは油井を損傷させることなく休止し、迅速に再稼働させる手法を身につけている。
 
 
posted by まねきねこ at 02:00| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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