NY時間、米原油先物は中東での供給減少の兆しが意識されたほか、ホルムズ海峡の実質封鎖が続いていることも支援し上昇した。
市場では、イラン戦争を巡るニュースに敏感に反応しており、商いも低調な中で不安定な値動きとなった。
市場では、イラン戦争を巡るニュースに敏感に反応しており、商いも低調な中で不安定な値動きとなった。
米ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油5月限は
1バレル=97.87ドル
と前日比3.46ドル(3.7%)高で終了した。
1バレル=97.87ドル
と前日比3.46ドル(3.7%)高で終了した。
サウジアラビア国営通信がサウジの石油生産能力は、エネルギー施設やパイプライン、製油所への相次ぐ攻撃により日量60万バレル近く減少したと伝えた。
また、アラブ首長国連邦(UAE)最大の石油会社トップは、ホルムズ海峡はなお封鎖されており、イランが船舶の通航を制限していると述べた。
一方、イランの外務次官は英メディアに対し、船舶が通過するには同国の許可が必要だと語った。
一方、イランの外務次官は英メディアに対し、船舶が通過するには同国の許可が必要だと語った。
満載の中国の石油タンカー2隻がホルムズ海峡に接近しており、停戦発表後に同海峡を通過する初のタンカーとなる可能性がある。
ただ、実現する保証はなく、過去1日に船舶の航行状況に大きな変化はない。
一時は103ドルに接近する場面もあったが、イスラエルがレバノンとの直接交渉に合意したと伝わると、上げ幅を縮小した。ただ、実現する保証はなく、過去1日に船舶の航行状況に大きな変化はない。
北海ブレント先物6月限は1.17ドル(1.2%)高の95.92ドルで引けた。

