NY時間、原油先物相場は前日の大幅安から反発した。
供給過剰をめぐる懸念は引き続きあるものの、トランプ米政権による対ロシア制裁強化が市場に与える影響も意識された。
供給過剰をめぐる懸念は引き続きあるものの、トランプ米政権による対ロシア制裁強化が市場に与える影響も意識された。
前日には石油輸出国機構(OPEC)が7−9月(第3四半期)の世界原油市場について、従来の供給不足から供給過剰に見方を転換していた。
原油価格は今年、供給過剰懸念を背景に下落基調が続いている。
OPECと非加盟産油国で構成するOPECプラスが増産を進めたことに加え、OPECプラス以外の国からの生産も拡大した。
OPECと非加盟産油国で構成するOPECプラスが増産を進めたことに加え、OPECプラス以外の国からの生産も拡大した。
一方、トランプ政権ではウクライナでの戦争終結を迫るため、ロシアへの圧力を強化しており、ロシアの二大石油会社
ロスネフチ
ルクオイル
を制裁対象に含めた。
ルクオイル傘下の石油取引会社では、制裁発効を数日後に控え、人員整理を開始している。
ロスネフチ
ルクオイル
を制裁対象に含めた。
ルクオイル傘下の石油取引会社では、制裁発効を数日後に控え、人員整理を開始している。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、
1バレル=58.69ドル
と前日比20セント(0.3%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント1月限は30セント(0.5%)上げて63.01ドルだった。
1バレル=58.69ドル
と前日比20セント(0.3%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント1月限は30セント(0.5%)上げて63.01ドルだった。
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