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2025年07月08日

ベッセント長官が貿易などの協議進展に意欲 今後数週間に対中会談を開催?

 ベッセント米財務長官は7日の経済専門局CNBCとのインタビューで、「今後数週間に中国のカウンターパートと会談するつもりだ」と発言した。
 「ジュネーブやロンドンでの会談は良いものだった。互いに大きな敬意を持って臨んだ」と述べた。
 ベッセント氏は今後数週間に中国の担当者と会談し、貿易問題など米中間の懸案に関する協議を前進させる見込みだと述べた。
 さらに「中国側にその意思があるなら、共に取り組めることはあると思う」とし、「貿易以外の分野にも議論を広げられるかどうかを話し合うつもりだ」と続けた。
 ベッセント氏はカウンターパートの名前を明かさなかったが、これまで中国の何立峰副首相と対話を重ねてきた。
 何副首相は先月、ロンドンで行われた米中貿易協議で中国代表団を率いた。
 米中両国が今年、関税の応酬を繰り広げたことから、貿易停滞への警戒で金融市場に動揺が広がり、世界経済の減速懸念も強まった。
 その後、ジュネーブとロンドンでの協議を経て、両国は一時的な休戦で合意した。
 中国は半導体やクリーンエネルギー、輸送分野など米国の幅広い産業に不可欠なレアアース(希土類)の輸出規制緩和を約束し、米国は一部の制限措置を解除した。
 こうした鉱物は、米中間の協議で極めて重要なテーマとなっている。
 ベッセント氏は先週、これら重要資源の供給が4月の水準まで回復していないと警戒感を示した。
 米中間の枠組みは包括的なものとはほど遠く、依然として複雑な課題が残っている。残された課題にはトランプ米大統領が懸念を示すフェンタニル密輸問題や、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を中国の親会社バイトダンス(字節跳動)から切り離す取引を巡る交渉などが含まれる。
  
  
posted by まねきねこ at 06:00| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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