サウジアラビアは、イランが増産凍結に合意した場合、自国の原油生産量を引き下げる用意があるとの情報が流れた。
来週の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の会合を控え、歩み寄りの姿勢を示した格好。
サウジは今月に入ってこの提案を示したがイランはまだ提案受け入れの可否について態度を明らかにしていない。
イランが産油量を現行水準で凍結すれば、サウジは今年初めの水準に減産する用意があるという。
サウジは今月に入ってこの提案を示したがイランはまだ提案受け入れの可否について態度を明らかにしていない。
イランが産油量を現行水準で凍結すれば、サウジは今年初めの水準に減産する用意があるという。
イランが現行水準である日量360万バレルでの凍結に合意した場合、サウジがどの程度減産するのか明らかにはまだない。
夏場の需要から、サウジの生産量は6月以降急増した。
7月に日量1067万バレルで過去最高に達した。
その後、8月は日量1063万バレルにやや減少した。
1─5月は日量約1020万バレルだった。
この合意が成立すれば、アラブ首長国連邦(UAE)やカタール、クウェートも減産に加わるという。
この合意が成立すれば、アラブ首長国連邦(UAE)やカタール、クウェートも減産に加わるという。
ひとこと
イラン革命後の経済制裁などで失った消費はほとんどがサウジの手の中に入った。
サウジの要求はイランは飲まないだろう。
消費先をサウジから取り戻すことが出来ないためだ。

