世界の気温は上昇しており、北極の海氷溶解に伴って、例年7−10月の北極海航路を利用できる期間が毎年延びている。
北極の海氷の溶解により欧州からアジアへ石油を運搬する船舶の航路が拡大し韓国の魅力が高まっている。
取引各社は、韓国から他のアジアの国々へと輸送できる可能性もある。
原油の大消費地である中国や日本、生産地のロシアに近い韓国は、北極海を経由する
石油運搬ルート
の目的地として理想的な地政学的な位置にあるとして、東アジアの石油貯蔵・取引拠点を目指す韓国の野心を後押ししている。
韓国は、2020年までに原油と石油精製品合わせて貯蔵能力が
約6000万バレル
の確保するためタンクを増設することを計画している。

