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2026年07月18日

住​宅着工数が押し上げら‌れる可能性はあるが、その効果が表れるまでには時間がかかる

 パンテオン・マクロエコノミクスの米国担当チーフエコノミスト
   サミュエル・トゥームズ氏
は「環境審査の合理化、製造住宅の規制緩和、ゾー⁠ニング(用途地域)改革の推進により住​宅着工数が押し上げら‌れる可能性はあるが、その効果が表れるまでには時間がかかるだろう」と指摘し、「実質住宅投資は今後数四半期にわたり国内総生⁠産(GDP)成長率を若干押し下げる要因になるだろう」と続けた。
  
  
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posted by まねきねこ at 09:00| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月米消費者マインド指数が 5カ月ぶり高水準となる54.4に上昇

 米ミシガン大学が発表した7月の消費者マインド指数(速報値)は5カ月ぶりの高水準となった。   
 ガソリン価格の下落が安心材料となり、事前調査のエコノミスト予想を全て上回った。。
 ガソリン価格は6月を通じて下落し、7月上旬にかけても低下が続いたことで、家計負担の軽減につながった。 
 ただ、その後は中東で戦闘が再び激化し、ガソリン価格は上昇に転じ始めており、これを受け、インフレ見通しも不透明になった。
 こんぽ調査期間は6月23日から7月13日までだったが、回答の7割以上は7月上旬の米国によるイラン攻撃前に集められており、戦闘再開は反映されていない。
 消費者マインドの改善は、年齢や所得水準、支持政党を問わず幅広く見られた。
 家計状況や経済全体に対する消費者の見方は改善した。
 耐久消費財の購入環境を示す指数は、昨年10月以来の高水準となった。
 生活費の高さは、なお米国民の大きな不満となっている。
 今週公表された6月の米消費者物価指数(CPI)は2020年以来の大幅な低下となったものの、インフレ率は依然として高水準にある。
 現況指数は7月に54.9と4カ月ぶりの高水準に上昇した。
 期待指数は54.0と、今年2月以来の高水準に改善した。
   
    
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ディズニーが動画配信事業から撤退すれば株価が40%上昇?

   スティーブン・ケイホール氏
は米ウォルト・ディズニーの株価が過去数年にわたって低迷しているが、その流れを反転させ得る施策として、
   動画配信事業
から撤退すれば
   知的財産(IP)
とテーマパークなどの
   体験型事業
に経営資源を集中でき、株価は約40%上昇する可能性があると試算した。
 動画配信は従来型のテレビ放送や映画館での公開と比べて消費者の人気が高い一方で、株主にとってはマイナスに作用してきたと続けた。
 過去5年間にS&P500種株価指数は70%超上昇したものの、ディズニー株は約半値まで下落した。 
 ケイホール氏によると、これは動画配信事業が株安の主因だと論じた。
 同氏は、ディズニーNetflixアルファベット傘下のYouTubeのような大量のコンテンツを配信する動画配信サービスと競争できる体制にはなっていないと指摘し、「長期的な利益率を維持する上で、作品の投入ペースが契約者の解約を抑えるのに十分かどうかは不透明だ」と続けた。
 ウェルズ・ファーゴは同社株の投資判断を「オーバーウエート」としているが、目標株価を従来の146ドルから125ドルに引き下げた。
 自社で動画配信事業を運営するよりも、ディズニーのアニメ作品や傘下のピクサー作品、「マーベル」や「スター・ウォーズ」シリーズといった有力IPを
   外部にライセンス供与
することに注力するべきだと主張した。
 ウェルズ・ファーゴでは動画配信サービスの
   アップル
   アマゾン・ドット・コム
   Netflix
   YouTube
   パラマウント・スカイダンス
などが有力作品のライセンス獲得を巡って競争を強める中、
   ディズニーの作品群の価値
は一段と高まるとみている。
 ウェルズ・ファーゴディズニーが「配信ではなくコンテンツに専念すれば」、年間のライセンス収入は150億ドル(約2兆4300億円)超に達する可能性があると見積もった。
 これは、2019年に動画配信へ事業の軸足を移す前のライセンス収入と比べて大幅な増加となる。
 ケイホール氏は「保有する作品群を競合する世界的な動画配信サービスで提供しても、興行収入や体験型事業、ブランド価値が損なわれることはない」と述べた。
 ディズニーは来月、4-6月(第3四半期)決算を発表する予定。
 
  
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バフェット氏、エプスタイン疑惑に言及し、ゲイツ財団への寄付を終了

 著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、数十年にわたって続けてきたゲイツ財団への支援を打ち切る。
 同財団の共同創設者である
   ビル・ゲイツ
は故ジェフリー・エプスタイン氏との関係を巡り、米議会で厳しい追及を受けている。
 米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの会長であるバフェット氏(95)は、米経済専門局CNBCの15日に行われたインタビューで数週間前にネブラスカ州オマハでゲイツ氏に会い、この決定を話し合ったと明らかにした。
 バフェット氏はこの中で、エプスタイン氏とゲイツ氏の関係を巡る
   厳しい世論
や、ハイテク業界の大富豪であるゲイツ氏が議会で宣誓の上で行った証言も注視してきたと述べた。
 14日に発表された最新の寄付では、例年年央に行ってきたゲイツ財団への寄贈が見送られた。
 バフェット氏はCNBCとのインタビューで、同財団への寄付を再開する考えはないことを示唆した。
 バフェット氏はこの約20年間で、ゲイツ財団に470億ドル(約7兆6200億円)余りを拠出してきた。
 一方で、自身の家族に関係する4つの慈善団体への寄付は拡大し、約60億ドル相当のバークシャー株を寄付した。
 同氏は約1400億ドル相当の保有株式全てを、今後8年以内にこれら4団体へ寄贈すると表明している。
 米司法省が今年、エプスタイン氏に関する大量の文書を公表したことをきっかけに、同氏とゲイツ氏との関係を巡る疑惑が再燃した。
 ゲイツ財団はエプスタイン氏との関係に関する調査を外部に委託しており、この夏に完了する見通しとしている。
   
  
ひとこと
 エプスタインとの関係ではトランプ大統領とは更に強いとも言われており、議会証言で多くの証人が出揃えば、トランプ氏に対して証言が行われれば致命傷になる発言糖が出てくる可能性も考えられるだろう。
 
   
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2026年07月17日

スタンプス・スカラーシップ(Stamps Scholarship)学業・能力重視型(メリットベース)の学部奨学金制度

スタンプス・スカラーシップ(Stamps Scholarship)は、卓越した学生に
   並外れた教育体験の機会
を提供することを目的として、2006年に
   E・ロー・スタンプス(E. Roe Stamps)氏
   故ペニー(Penny)夫人
によって設立された、学業・能力重視型(メリットベース)の
   学部奨学金制度
である。
 全米(および英国)の提携大学において、
   奨学生(スカラー)
は年間5,400ドルから75,000ドルの給付を受ける。
 4年間の総額は平均21,600ドル〜300,000ドルとなる。
 さらに、夏季体験プログラム、海外渡航・留学、研究活動、リーダーシップ・プログラム、学会・会議への参加、インターンシップといった自己研鑽や活動を充実させるための追加資金も提供される。
 また、2年ごとに開催される全国大会への参加や、オンラインでの交流(ネットワーキング)の機会など、数多くの付加的な特典も用意されている。
 スタンプス・スカラーシップは、2006年にロー・スタンプス氏とペニー・スタンプス氏によって設立された。
 当初は、二人の母校であるミシガン大学とジョージア工科大学の学生を対象に奨学金が授与された。
 その後、2009年にはマイアミ大学が、2010年にはバリー大学、カリフォルニア工科大学、フロリダ大学、イリノイ大学、バージニア大学が対象校に加わり、プログラムは拡大した。
 現在では全米36の大学にまで広がり、これまでに2,600名以上の学生がスタンプス・スカラーに選ばれている。
 2021年には、256名の学生がスタンプス・スカラーシップを授与された。
 スタンプス・スカラーシップは通常、4年間の学費、必須諸費用、および居住・食費をカバーしている。
 また、奨学生は留学、インターンシップ、研究活動などに充てることができる「エンリッチメント・ファンド(活動充実資金)」も受け取る。
 スタンプス・スカラー・プログラムは、奨学生同士の連携や交流を促進するため、2年ごとに全国大会を主催している。
 この大会では、講演を聴いたり、多様なトピックについて議論したり、開催地の文化に触れたりする機会が提供される。
 また、奨学生自身によるパフォーマンスが披露されるタレントショーへの参加や観覧も行われる。
 スタンプス・スカラーシップの大きな利点の一つは、互いにつながることを望む奨学生や卒業生からなる全米規模のネットワークに参加できることである。
 奨学生は、検索可能なオンライン・ディレクトリへの登録を選択でき、自身のキャリアへの関心や情報を掲載することで、志を同じくする他のメンバーとつながることができる。
 また、キャリアの機会を広げるために、LinkedInやFacebook上の非公開グループへのアクセスも提供されている。
 スタンプス奨学金(Stamps Scholarship)は完全に
   能力・実績重視(メリットベース)
であり、
   経済的な必要性
は考慮されない。
 スタンプス・スカラー・プログラムおよび提携校は、学業成績、リーダーシップの可能性、そして人間性を評価の対象としている。
 スタンプス・スカラー(奨学生)は、ローズ奨学金、マーシャル奨学金、トルーマン奨学金、フルブライト奨学金など、国内外の権威ある奨学金や賞の受賞者にも名を連ねている。
 2019年には、米国人ローズ・スカラー32名のうち4名が、 また2023年には、マーシャル・スカラー51名のうち5名がスタンプス・スカラーであった。
◯スタンプス奨学金を提供する大学・機関
 ・バリー大学
 ・ボストン・カレッジ
 ・ウィリアム・アンド・メアリー大学
 ・ダートマス大学
 ・エリザベスタウン・カレッジ
 ・ジョージア州立大学
 ・ジョージア工科大学
 ・ルイジアナ州立大学
 ・マーサー大学
 ・モアハウス・カレッジ
 ・ノースイースタン大学
 ・オーバリン・カレッジ
 ・オハイオ州立大学
 ・パデュー大学
 ・ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジ
 ・テュレーン大学
 ・米国空軍士官学校
 ・米国陸軍士官学校
 ・米国海軍士官学校
 ・アリゾナ大学
 ・シカゴ大学
 ・コネチカット大学
 ・フロリダ大学
 ・ジョージア大学
 ・イリノイ大学
 ・マイアミ大学
 ・ミシガン大学
 ・ミシシッピ大学
 ・ミズーリ大学
 ・ノートルダム大学
 ・オレゴン大学
 ・ピッツバーグ大学
 ・サウスカロライナ大学
 ・南カリフォルニア大学
 ・テキサス大学オースティン校
 ・バージニア大学
 ・バージニア工科大学
 ・ウェイクフォレスト大学

   
posted by まねきねこ at 21:49| 愛知 ☁| Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロケットラボ(Rocket Lab)米国の航空宇宙機器メーカー兼打ち上げサービスプロバイダー

ロケットラボ・コーポレーション(Rocket Lab Corporation)は、株式を上場している航空宇宙機器メーカー兼打ち上げサービスプロバイダーである。
 同社の軌道投入用ロケット「エレクトロン」は小型衛星の打ち上げを行った。
 2026年1月時点で75回以上のミッションを成功させている。
 世界で運用されている小型ロケットの中で最も多くの打ち上げ実績を誇る。
 極超音速技術の開発を推進するための試験機として、エレクトロンの弾道飛行(サブオービタル)用派生型である「HASTE(Hypersonic Accelerator Suborbital Test Electron)」が開発された。
 また、衛星コンステレーションの展開、惑星間ミッション、有人宇宙飛行を支援するため、次世代の再使用型中型ロケット「ニュートロン」の開発も進められている。
 同社は、スタートラッカー、リアクションホイール、ソーラーパネル、電気推進システム、ソフトウェア無線(SDR)、複合材構造、分離システム、電気光学・赤外線(EO/IR)センサー、および飛行・地上用ソフトウェアといった衛星コンポーネントのサプライヤーでもある。
 同社は、垂直統合型の包括的な宇宙企業になるという戦略的ビジョンの一環として、
   衛星バス
   宇宙機(人工衛星本体)
の製造も行っている。
 ロケットラボ(Rocket Lab)は、2006年にニュージーランドで
   ピーター・ベック(Peter Beck)
によって設立された。
 2009年には、観測ロケット「Ātea-1(アテア・ワン)」の打ち上げに成功した。
 南半球初の宇宙に到達した民間企業となった。
 2013年には米国企業となり、カリフォルニア州ハンティントンビーチに本社を設立した。
 その後、2020年にロングビーチへ移転した。
 米国での拠点を確立した後、同社は
   軌道投入用ロケット「Electron(エレクトロン)」
の開発に向けてベンチャーキャピタルから資金を調達した。
 同ロケットは2017年の初飛行で宇宙に到達した。
 2018年の2回目の飛行で軌道投入に成功した。
 2020年には、エレクトロンのキックステージ(上段)を基に設計・製造した同社初の自社製衛星「First Light(ファースト・ライト)」を打ち上げた。
 同社は主要な宇宙機メーカーであり、
   グローバルスター(Globalstar)
のような商業コンステレーション事業者や、宇宙開発局(Space Development Agency)のような政府機関の顧客向けに衛星の製造・運用を行っている。
 ロケットラボはこれまでに7社を買収した。
 その内訳は、2020年4月の
   シンクレア・インタープラネタリー(Sinclair Interplanetary)
 2021年10月の
   Advanced Solutions, Inc. (ASI)
 2021年12月の
   Planetary Systems Corporation (PSC)
 2022年1月の
   SolAero Holdings, Inc.
 2025年8月の
   Geost, LLC
 2026年4月の
   Mynaric AG
そして2026年5月の
   Motiv Space Systems
である。
 2021年8月、同社は特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて、ナスダック(Nasdaq)証券取引所に上場した。
 2025年5月時点で、同社の従業員数は世界全体で2,600名を超えている。
 そのうち700名以上がニュージーランドを拠点としていた。

 売上高 6億200万米ドル(2025年)
 営業利益 -2億2,900万米ドル(2025年)
 純利益 -1億9,800万米ドル(2025年)
 総資産 23億2,400万米ドル(2025年12月)
 純資産 17億2,200万米ドル(2025年)
 従業員数 2,600名(2025年5月) 
   
 ロケットラボは、ピーター・ベックによって2006年6月にニュージーランドで設立された。
 これは彼が米国を訪問した後のことである。
 その訪問中、ベックは低コストの小型ロケットが持つ可能性と将来性に気づいた。
 投資家候補と接触する中で、彼は
   マーク・ロケット
と出会った。
 ロケットは後にシード投資家となり、2007年から2011年まで共同ディレクターを務めた。
 同社へのその他の投資家には、
   スティーブン・ティンダル
   ビノッド・コースラ
 そしてニュージーランド政府などが名を連ねていた。
 同社は2009年11月、観測ロケット「アテア1(Ātea-1)」を打ち上げ、南半球で初めて宇宙に到達した民間企業となった。
 なお、ペイロード(搭載物)は回収されず、打ち上げは失敗とみなされた。
 ペイロードは弾道計測用ダート(矢状の観測機器)であり、その軌道はブースト段階(加速段階)のみによって決定されるものであった。
 打ち上げはニュージーランド沖で行われた。
 場所はニュージーランドの銀行家でありロケットラボの投資家
   マイケル・フェイ
の私有地(グレート・マーキュリー島)であった。
 2010年12月、同社は米国政府の「即応宇宙運用室(ORS)」から、キューブサット(超小型衛星)を軌道に投入するための低コスト宇宙ロケットに関する調査契約を獲得した。
 NASAとの協定により、同社は商業打ち上げ事業のために、人員、施設、機器を含むNASAの限定的なリソースを利用できるようになった。
 2013年頃、同社は米国へ拠点を移した。
 カリフォルニア州ハンティントンビーチに本社を設立した。
 この移転は米国からの資金調達と時期が重なっている。
 米国政府の関与が強まったことも要因の一つであった。
 ニュージーランドの同社は、米国の法人の子会社となった。
 2020年、ロケットラボはロングビーチに移転しました。
 この移転は、増え続ける従業員に対応することと、サプライヤーや顧客の近くに拠点を置くことの必要性から行われました。
 新しい施設には、同社のロケット「エレクトロン(Electron)」を製造するための最先端の生産設備のほか、管理部門のオフィスやその他の支援施設が含まれています。
2013年には、コースラ・ベンチャーズ(Khosla Ventures)およびキャラハン・イノベーション(Callaghan Innovation:ニュージーランド政府機関)から資金を調達した。
 2014年にはベッセマー・ベンチャー・パートナーズ(Bessemer Venture Partners)、2015年にはロッキード・マーティン(Lockheed Martin)が出資を行った。
 ロケット・ラボ(Rocket Lab)は2017年3月、データ・コレクティブ(Data Collective)が主導し、プロムス・ベンチャーズ(Promus Ventures)や既存の投資家が参加したシリーズDラウンドにおいて、新たに7,500万米ドルを調達したと発表した。
 2017年5月には、キャラハン・イノベーションからの資金提供額が合計1,500万ニュージーランドドルに上ることが報じられた。
 2018年11月、同社はフューチャー・ファンド(Future Fund)が主導するシリーズEラウンドで1億5,000万ドルを調達したと発表した。
 2018年に打ち上げられた同社初のNASAミッションは、打ち上げサービス等を含め、NASAによって690万ドルの価値があると評価された。
 ロケット・ラボは以前、ロケットの回収や再利用を行う意図はないと公言していた。
 なお、2018年になって再使用可能な第1段ロケット技術の開発に着手した。
 2019年8月には、パラシュートと空中回収を用いる手法を想定し、エレクトロンの第1段ロケットを回収する可能性についての検討を進めていることを明らかにした。
 2019年12月、エレクトロンの10回目の飛行において、同社独自の空力熱減速装置(aerothermal decelerator)を用いた再突入技術の飛行試験を実施し、ロケットの減速および宇宙空間から下層大気への移行を成功させた。
 2022年11月、ロケット・ラボはNASAのステニス宇宙センター(Stennis Space Center)にて、エンジン「アルキメデス(Archimedes)」の試験施設の運用を開始した。
 2020年3月、同社は小型衛星用コンポーネントを製造するカナダ企業、シンクレア・インタープラネタリー(Sinclair Interplanetary)を買収したと発表した。
 ロケットラボは、同社の小型衛星バス「フォトン(Photon)」シリーズにシンクレアの技術を採用するほか、他社向けに販売される小型衛星用コンポーネントの生産拡大を支援すると表明した。
 その後、ロケットラボはシンクレア・インタープラネタリー製のコンポーネントをペイロードの一部または全部に使用したミッションを打ち上げた。
 2021年3月、同社は同年第2四半期に新規株式公開(IPO)を通じて上場する計画を発表した。
 このIPOは、Vector Acquisition Corporation(VACQ)という特別買収目的会社(SPAC)との合併によって実現される予定であった。
 この合併により、同社の評価額は41億米ドルとなり、メガコンステレーション(衛星群)展開市場をターゲットとした中型2段式軌道投入ロケット「Neutron(ニュートロン)」の開発を支援するための運転資金として7億9000万ドルが供給される見込みであった。
 Neutronは部分再使用型ロケットとして計画され、ブースター(第1段)が打ち上げ地点への帰還(RTLS)着陸を行い、改修を経て再打ち上げされることになっていた。
 同社は、評価額48億ドルでSPACであるVector Acquisitionと合併した後、2021年8月25日にナスダック証券取引所での取引を開始した。
 この取引により、7億7700万ドルの現金が調達された。
 当時、Rocket Labの従業員数は500名を超え、これまでに105機の衛星を軌道に投入することに成功していた。
 Rocket Labの打ち上げ事業の売上高は、2018年に1350万ドル、2019年に4800万ドル、2020年には推定3300万ドルを記録した。
 Rocket Labは、上場で調達した資金のうち2億5000万ドルから3億ドルをNeutronの開発に充てた。
 同社は2025年までのNeutron打ち上げを目指していた。
2021年8月時点で、同社はロケット製造用の新工場を米国に建設するほか、バージニア州ワロップス島にあるミッド・アトランティック・リージョナル・スペースポート(MARS)にNeutron用の打ち上げインフラを整備する計画を立てていた。
 2021年10月、同社はコロラド州を拠点とする宇宙機用フライトソフトウェア企業、Advanced Solutions, Inc.(ASI)を買収した。
 2021年11月、同社は衛星分離システムを製造するPlanetary Systems Corporation(PSC)を8,140万ドルで買収した。
 2022年1月には、宇宙用太陽光発電製品のサプライヤーであるSolAeroを買収した。
 2022年5月3日、同社は「There And Back Again(往って、また戻って)」ミッションにおいて、ニュージーランドから「エレクトロン」ロケットを打ち上げ、その回収を初めて試みた。
 落下するロケットブースターを空中(飛行中)で捕捉することに成功し、これは史上初の快挙となった。
 その後、ベック氏は、ブースターの吊り下げ状態が不適切であったため、パラシュートで海上に着水させ、船舶によって回収したと述べた。
 2022年8月、同社は民間企業として初めて金星に到達する計画を明らかにした。
 同社は「Venus Life Finder(VLF)」と呼ばれる小型探査機を開発中である。
 この探査機は、金星の上層大気(高度約47kmから60kmの範囲)に突入して約5分間飛行し、有機化合物を探索するように設計されている。
 2025年3月時点での計画では、エレクトロン・ロケットによる打ち上げ目標時期は2026年夏とされていた。
2023年10月、ロケットラボは「アルキメデス(Archimedes)」エンジンの開発を支援するため、カリフォルニア州ロングビーチにエンジン開発施設を正式に開設した。
 この施設は、機械や設備などの生産資産を含め、2023年5月にヴァージン・オービット社の破産手続きの一環として取得されたものである。
 2024年1月、ロケットラボは、米国宇宙軍(USSF)による5億1,500万ドル規模の軍事衛星プロジェクトの主契約者に選定された。
 これは同社にとって過去最大の契約である。
2024年4月、同社は顧客向けにカーボン複合材製品の販売を開始すると発表した。
 2024年時点で、同社はより大型の再利用型モノコック構造ロケット「ニュートロン(Neutron)」、複数の宇宙機バス(衛星プラットフォーム)、およびロケットエンジン(Rutherford、Curie、HyperCurie、Archimedes)の開発を進めていた。
 2024年半ばには、ニュートロンの開発プロセスにおけるエンジン試験段階に入りました。
2024年10月、緑の党の外交担当スポークスパーソンであるティアナウ・トゥイオノ(Teanau Tuiono)氏は、ジュディス・コリンズ宇宙担当大臣に対し、BlackSky Technology社が「イスラエル国防省に高頻度で撮影された画像と分析データを提供する契約を結んでいる」ことを認識しているか、またそれによってニュージーランドからの将来の打ち上げが禁止される可能性があるかについて質問した。
 ニュージーランドにおける宇宙活動は「2017年宇宙・高高度活動法(Outer Space and High-altitude Activities Act 2017)」に基づいて監視されており、トゥイオノ氏は国際関係を理由に打ち上げが拒否される可能性について問いかけた。
 過去には、内閣が特定のペイロード(搭載物)の打ち上げを許可しなかった事例もある。
2024年11月、Rocket Lab社が、同社が核兵器に関する米軍の管理・運用に関与していると指摘したニュージーランドの大学関係者に対し、名誉毀損訴訟を起こすと警告したことが報じられた。
 2025年5月、Rocket Lab社はGEOST社を買収する契約を締結した。
 これにより従業員数が115名増加し、同社の総従業員数は2,600名を超えた。
2025年10月、活動家グループ「パレスチナ連帯ネットワーク・アオテアロア(Palestine Solidarity Network Aotearoa)」は、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相に対し、BlackSky Technology社の今後の打ち上げに関する承認を取り消すよう求めた。
  これらの打ち上げがイスラエル軍の諜報活動に関連している可能性があるためである。
2026年3月、ロケットラボは、同社のロケット「HASTE」を使用した一連の極超音速試験飛行を実施するため、米国国防総省と1億9000万米ドル(3億2700万ニュージーランドドル)の契約を締結しました。
2026年4月、ロケットラボは、レーザー光通信端末のサプライヤーであるMynaric AGを総額1億5530万ドルで買収した。
 買収後もMynaricはドイツに拠点を置き続けるため、この取引によりロケットラボは欧州における初の拠点を確保することとなった。
2026年4月、ロケットラボは、自社で設計・製造した衛星用電気推進システム「Gauss(ガウス)」の導入を発表した。
 発表時点で、同社は年間200基以上のGaussスラスタを製造可能な生産ラインをすでに構築済みであることを明らかにした。
 2026年5月、ロケットラボは、2機の静止軌道衛星の製造および運用を行うため、米国宇宙軍の宇宙システム・コマンド(SSC)と9000万ドルの契約を締結した。
 この契約は、当初GEOST社が受注した契約の下で開発された宇宙搭載型ペイロード「Heimdall(ヘイムダル)」2機のプロトタイプ製作作業を拡大し、それらをロケットラボ・オプティカル・システムズ(Rocket Lab Optical Systems)に統合するものである。
 2026年5月、ロケットラボは、宇宙用ロボティクス、モーションコントロールシステム、および宇宙機用精密機構の製造企業であるMotiv Space Systemsの買収を完了した。
 この買収には、Motiv社の50名のチームとカリフォルニア州パサデナにある製造施設が含まれていた。
 取引完了後、Motiv社は「Rocket Lab Robotics」へとリブランドされた。
 2026年6月、ロケットラボはIridium(イリジウム)社の買収を発表した。

    
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ウクライナ議会が外相と国防相を除く新閣僚を任命 

 ウクライナ最高会議(国会)
   ヴェルホーヴナ・ラーダ(Верховна Рада України)
は16日、新しく首相に就任した
   コレスィキー氏
が提示した
   新しい閣僚リスト
を承認した。
 ただし、外相と国防相は大統領提案枠であり、この承認リストには含まれていない。
 同リストを450名の議員のうち、264名の議員が賛成し承認された。
◯前内閣から留任した閣僚
・デニス・シュミハリ第一副首相兼エネルギー相
・テチャーナ・ベレジュナ人道政策担当副首相兼文化相
・マトヴィー・ビドニー青年スポーツ相
・ヴィクトル・リャシュコ保健相
・セルヒー・マルチェンコ財務相
・デニス・ウリュチン社会政策・家族・統合相
◯新たに閣僚10名
・ウセヴォロド・チェンツォウ欧州・欧州大西洋統合担当副首相
  1996年から外交分野での経験を持つ職業外交官。
  2011〜2017年には外務省欧州連合局長を務めた。
  2017年1月からは、国際司法裁判所(ICJ)における
「テロ資金供与防止条約及びあらゆる形態の人種差別撤廃条約の適用(ウクライナ対ロシア連邦)」事件
  で、ウクライナの共同代理人を務めた。
  2021年8月25日には、同氏は欧州連合(EU)のウクライナ代表に任命されていた。
・アンドリー・ブテンコ教育科学相
・イヴァン・ヴィヒウシキー内務相
  2021〜2023年、キーウ市国家警察総局長。
  その後、国家警察長官代行
  2023年7月以降はウクライナ国家警察長官を務めた。
・タラス・ヴィソツィキー農業政策・食料相
  2021年5月、農業政策・食料第一副大臣に任命。
  2024年5月14日から9月5日まで、農業政策相代行を務めた。
  今回の任命の前は、経済・環境・農業次官を務めていた。
・ミコラ・カラシニク復興・インフラ・交通相
  2025年3月からキーウ州知事を勤めていた人物。
・ヴィタリー・キム退役軍人相
  2020年11月25日から現在まで、ミコライウ州(軍)行政府長官。
・オレクサンドル・クラウチェンコ経済・環境相
・オクサーナ・フェルチューク・デジタル移行相
・ヴィタリー・ベズヒン共同体・地域・国内避難民相(最高会議議員)
・デニス・マスロウ司法相(最高会議議員)
がに任命された。
 これに先立ち、14日、最高会議は、スヴィリデンコ首相を解任した。
 その後、16日にセルヒー・コレツィキー氏を新首相に任命していた。

    
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アマゾン障害の影響でペイペイが一時決済できなかったが、既に復旧

 スマートフォン決済大手の
   PayPay(ペイペイ)
で16日午後5時ごろ、インターネットの
   接続障害
により決済ができないトラブルが発生した。
 なお、約1時間半後にほぼ復旧した。
 ペイペイによると、米アマゾン・コムのクラウド事業「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の障害の影響という。
 インターネットを通じた決済や送金など主要な機能が使えなくなった。
 ペイペイの利用者は約7400万人に上り、キャッシュレス決済の主要サービスの一つ。
   
  
ひとこと
 電子通貨を主流にすれば、こうした問題は繰り返し起きるものだ。
 特に太陽フレアが強まれば、通信衛星への影響もあり、電子データーが破損することもある。
 IT政府を推進したデジタル相が中国政府の影響を受けていたとも言われる政治家が中心となり展開していたが、問題の先送りが目立ち、日本国内での混乱が起きやすい環境を作り出してしまった。
 マイナンバーカード(個人番号カード)の申請で成果を出そうと特定業者の利用を加速させてポイントを付与する仕組みを作ったが、業者自体が中国政府の影響を受けやすいスーパーであり、そのスーパーの親族が「台湾有事」に関する質問を高市首相に繰り返し政治カード化したことは周知のことだ。
 与野党政治家の支援者やボランティア等に中国政府の影響下にある中国系日本人が多く参加して世論誘導する動きには警戒すべきだ。
   
   
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メタが巨大データセンターに400億ドル追加投資し、総額2500億ドル超へ

 米メタ・プラットフォームズは13日、ルイジアナ州の大規模データセンター・キャンパスのデータセンタープロジェクトについて、500億ドルを投じてコンピューティング能力を少なくとも5ギガワットまで拡大すると発表した。
 追加で400億ドル(約6兆5000億円)を投じることを決め、同施設への総投資額は2500億ドルを超える見通しとなった。
 同社はAI向けコンピューティング能力の拡充を進めている。
 同社は同社は当初、このデータセンターと周辺地域への100億ドルの投資を発表していた。
 ブルームバーグ・ニュースは5月、メタが同プロジェクトにさらに2000億ドルを投じる計画だと報じた。
 その大半は、約4000エーカー(約16.2平方キロメートル)のキャンパスに設置される
   コンピューティングチップ
に充てられる見込みだ。
 資金調達の詳細がまだ公表されていないため匿名を条件に語った事情に詳しい関係者によると、これにより同施設への総投資額は少なくとも2500億ドルに達する見込みだ。
 なお、このプロジェクトについては、メタは500億ドルを超える支出は公表していない。
 マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は過去2年間、AIのスーパーインテリジェンスの実現に必要だと考えるデータセンターなどのインフラ整備に積極投資を続けてきた。
 同社は建設済みまたは開発中のデータセンターを計33カ所抱え、ザッカーバーグ氏は今後数年間で米国のインフラ事業に少なくとも6000億ドルを投じる方針を表明している。
 先週には、カナダ初となるデータセンターに100億ドルを投じることも発表した。
 ルイジアナ州のデータセンターは、メタにとって最大規模かつ最も野心的なプロジェクトだ。高額な建設費を賄うため、外部投資家を通じた追加資金調達が進められている。
 このプロジェクトの80%の持ち分を保有する米資産運用会社
   ブルー・アウル・キャピタル
は、建設資金を確保するためウォール街で数十億ドル規模の資金調達に動いている。
 一方、米公益事業会社
   エンタジー・ルイジアナ
は、キャンパスへの電力供給に向けて10基の新たなガス火力発電所の建設に数十億ドルを投じている。
 このデータセンターではコンピューティング向けに5ギガワットの電力を使用し、このほか2ギガワット超がキャンパス全体の電力需要に充てられる。
 メタは発表文で、ルイジアナ州のデータセンターは稼働後に1000人分の雇用を支える見通しだと発表し、従来の雇用目標を倍増させた。
 また、2024年12月の着工以降、これまでにルイジアナ州の企業に対し16億ドル超の契約を発注したとしている。
   
    
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スペースX株の下落続く、初のIPO価格割れ投資家の熱狂が冷める?

 イーロン・マスク氏が率いるスペースXの株価は15日、上場以来の最安値に下落した。
 ロケットや人工衛星、AI事業への期待を背景に集まった投資家の熱狂は、取引開始からわずか1カ月で急速にしぼんだ。
 スペースX株は一時、前日比2%安の133.34ドルまで下落した。
 先月実施された新規株式公開(IPO)で投資家が支払った公開価格135ドルを下回った。
 株価はIPO銘柄に特有の激しい値動きが続いている。
 上場後最初の3営業日で約50%急騰したものの、その後の3営業日で約25%下落した。
 株価にはなお下押し圧力がかかる公算が大きい。
 初期投資家による売却を制限してきた
   複数のロックアップ期間
のうち、最初の期間は四半期決算の発表後に解除される予定で、売りがさらに膨らむ可能性が高そうだ。
 決算は数週間以内に公表される見通し。
 ロックアップ解除後に初期投資家が売りに動けば、株価は一段安となる恐れがある。
 株価の当初の上昇には、
   指数連動型ファンド
による機械的な買いも寄与した可能性がある。
 スペースX株はIPOからわずか2週間後の6月下旬にラッセル1000指数に採用され、7月に入るとナスダック100指数にも採用された。
  
  
ひとこと
 実際の価値、つまりは稼ぐ根拠が乏しいものの高下駄を履いた株価であれば、注意していても転がるのも当然だろう。
 特にファンドに組み込む手法はサブプライムローンのリスクを回避するために金融派生商品に巧妙に組み込んで売りまくった手法と同じようなものだ。
 
    
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2026年07月16日

政治的リスクと金儲けの天秤を見ているだけだ

 米国では議会共和党が、物価上昇も招いた
   不人気な軍事作戦
を支持する
   政治的リスク
を抱えながらも、戦費拡大に向けた計画を進めている。
 また、トランプ政権は、イランでの戦闘再燃により、供給混乱の長期化が懸念されているため米国内で原油や燃料、肥料の輸送を容易にしている
   海運規制の適用除外措置
を延長する方向で検討を進めている。
  
   
ひとこと
 不人気な軍事作戦を支持する政治的リスクと国際資本の影響力との天秤だろう。

    
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ウィリアム・オースティン・タッカー(William Austin Tucker)タッカー・アンソニー・アンド・カンパニー(Tucker, Anthony & Co.)の創設者

ウィリアム・オースティン・タッカー(William Austin Tucker)
   1850年2月3日 - 1931年10月25日
 米国の銀行家であり、
の創設者である。
 タッカーは1850年2月3日にマサチューセッツ州ボストンで生まれた。
 父は製造業者「ジェームズ・タッカー・アンド・カンパニー(James Tucker & Co.)」の幹部であった
   ジェームズ・タッカー
で母はレベッカ・タッカー(旧姓チェンバリン)である。
 兄弟のジェームズ・アルフレッド・タッカーは、
   マーサ・ハムリン・エルムズ
と結婚した。
 彼は、1635年にイギリスからアメリカへ渡った
   ロバート・タッカー(Robert Tucker
の子孫にあたる。
 1889年、タッカーは銀行・金融業界に入り、
   ウォルター・タッカー・アンド・カンパニー
            (Walter, Tucker & Co.
を設立した。
 1892年にウォルターが死去すると、
   S・リード・アンソニー
をパートナーに迎え、「タッカー・アンソニー・アンド・カンパニー」が組織された。
 その後、パートナーとして
   フィリップ・L・サルトンストール
   ネイサン・アンソニー
   チョーンシー・エルドリッジ
が加わり、同社は最終的にボストンとニューヨークにおける銀行・証券業界の有力企業へと成長した。
 タッカーは1924年に実務から引退したものの
を含む複数の企業で取締役としての地位は維持した。
 1876年、タッカーは
   エリザベス・フォスター(1856–1937)
と結婚した。
 彼女はオハイオ州監督派主教ランドルフ・シンクス・フォスター師とサラ・アン・フォスター(旧姓マイリー)の娘であった。
 ニューヨーク州サウサンプトンで夏を過ごしていた際に体調を崩し、数週間の闘病の末、タッカーは1931年10月25日、ニューヨークの自宅(パーク・アベニュー399番地)で死去した。
 彼はニューヨークのトリニティ教会墓地に埋葬された。
 未亡人となった妻もまた、1937年3月に同所(パーク・アベニュー399番地)で死去した。
 息子のラルフを通じて、彼はジェーン・タッカー(1907–1982)の祖父にあたる。
 ジェーンはハミルトン・オスグッド・ウォーレン(フィスク・ウォーレンとグレッチェン・オスグッド・ウォーレンの息子)およびジョージ・プレンダーガスト牧師(サンディエゴの聖公会教区の牧師)と結婚した。。
 また、同じく息子のラルフを通じて、自動車事故で亡くなったランドルフ・フォスター・タッカー・ジュニア(1914–1936)の祖父でもある。
 娘のエセルを通じて、彼は第14代リンジー伯爵ウィリアム・リンジー=ベスーンの祖父にあたる。
 ウィリアムは1925年にマージョリー・クロスと結婚した。
 第15代リンジー伯爵デヴィッド・リンジー=ベスーンを含む4人の子供の父親となった。 
◯二人の間には3人の子供が生まれた。
・エセル・タッカー(1878–1942)
  1900年にアーチボルド・ライオネル・リンジー伯爵と結婚した。
  彼は第11代リンジー伯爵
    デヴィッド・ベスーン
  とエミリー・マリアン・クロスの次男である。
  二人は1906年に離婚した。
  彼女は同年11月、ウォルサム・ウォッチ・カンパニー社長
    エズラ・チャールズ・フィッチ
  の息子である
    エズラ・C・フィッチ・ジュニア
  と再婚した。
  1917年にフィッチが死去した後、彼女は1921年に最初の夫アーチボルドと再々婚した。
  その後、アーチボルドは1939年に兄レジナルドから伯爵位を継承した。
・ランドルフ・“ラルフ”・フォスター・タッカー(1879–1971)
  モナ・ルイーズ・ハウスと結婚した。
  彼女は
    エドワード・M・ハウス
    エリザベス・ルイーズ・“ルーリー”・ハウス(旧姓ハンター)
  の娘であった。
  彼女の姉妹である
    ジャネット・ハウス
  は、チャールズ・C・オーチンクロスおよび米国下院議員ジェームズ・C・オーチンクロスの兄弟
    ゴードン・オーチンクロス
  と結婚した。
・マリオン・タッカー(1882–1941)
  未婚のまま死去した。
   
   
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トランプ氏が「来週には発電所も標的」と公言、戦争犯罪行為に直結する可能性もリスクとしてある対イラン攻撃の強化を表明 

 中東地域に展開する米中央軍は15日、イランに対する
   追加加空爆
を実施した。
 これに先立ち、トランプ米大統領は、イランがホルムズ海峡での船舶攻撃を停止し、同海峡の航行再開に応じるまで、空爆を強化し続ける考えを示した。
 米軍はイラン時間15日午後、ホルムズ海峡に近いペルシャ湾の大トンブ島で、ミサイルの貯蔵施設や発射拠点を標的に約90分間にわたる攻撃を実施した。
 米中央軍によると、その後、米東部時間午後3時(日本時間16日午前4時)にも第2波の攻撃を行った。
 米国による攻撃は5日連続となった。
 14日夜にも複数の軍事目標を攻撃し、これを受けてイランはクウェートやバーレーンなど湾岸アラブ諸国にある米軍基地への報復攻撃に踏み切った。
 米国内で開催されるワールドカップや原油高騰への対応もあったのだろう約1カ月前に合意された米国とイランの暫定和平は、この1週間で事実上崩壊した。
 サウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などがエネルギー輸出の大半を依存するホルムズ海峡の航行を巡り、両国の対立は再び激化している。
 原油相場は15日も上昇し、北海ブレント原油は一時
   1バレル=85ドル
を上回った。
 今週の上昇率は13%に達している。
 トランプ氏は、米軍の攻撃によってイランのミサイルや無人機の攻撃能力が低下したため、イラン側が
   協議再開を望んでいるとの見方
を改めて示した。
 打つ手なしのトランプ米大統領はが垂れ流すいつもながらの虚偽情報なのだろう。
 共和党よりの情報が多いFOXビジネスとのインタビューで「ここへ来る直前に、彼らが協議を望んでいるという連絡を受けた」としたうえで、「彼らはいつも会いたがっている」と続けた。
 トランプ氏は14日夜に放映されたFOXニュースのインタビューでは「あすの夜は徹底的に攻撃する」と発言していた。
 さらに「その翌日の夜も徹底的に攻撃する。
 来週になれば、イランにとって状況はさらに厳しくなる。
 次は発電所を標的にするからだ。
交渉の席に着かなければ、橋をすべて破壊する」と語っており、軍事施設でない発電所を標的とした場合にはトランプがイスラエルのお仲間ネタニアフと同様に戦争犯罪者となる道を歩み始めたようだ。
 また、民間人の飲料水の生産に直接影響する発電所を狙うことは、イランが報復として湾岸諸国の飲料水生産設備が攻撃対象となり、中東地域の都市部は人が住めなくなる可能性がある。
 そもそもトランプはの発言で垂れ流されてきた、イラン側が
   交渉再開を望んでいること
を公には認めてすらいない。
 さらに、イランがホルムズ海峡の通航を試みる船舶への攻撃を警告するなか、米国は一晩で2桁に上る数の船舶を支援したと明らかにしたが根拠不明である。
 また、米軍はホルムズ海峡でイランの海上輸送に対する封鎖措置を再開し、2隻を引き返させたとしている。
 
   
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ウォーシュFRB議長 「インフレ高止まり容認せず」 と述べ、トランプ大統領から圧力があった場合も「独立性の維持」を強調

 米国の連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長は14日、議会下院の金融サービス委員会で証言し、「構造的に高止まりするインフレを容認するつもりは毛頭ない」として物価の安定を確保する姿勢を強調した。
 また、証言に先立ち発表された
   6月の消費者物価指数
について「期待に沿う前向きな内容だった」とした上で、「都合のいいデータだけを恣意的に抜き出すことはしないし、これで『任務完了』などというつもりもない」と明かした。
 28日と29日にはFRBの連邦公開市場委員会が開かれる予定で、ウォーシュ議長が
   政策金利
についてどういった舵取りをするのか注目されています。
 さらに、トランプ大統領から委員会が圧力を受けた場合について問われると、ウォーシュ議長は「全ての情報を踏まえた上で、最後は外部の声を遮断し、
   法とデータ
に従って最善の判断を下す」と述べ、在任中は独立性を維持すると強調した。
   
   
ひとこと
 発言は政治との距離を置くとの意味だが、出来るかどうかだろう。
 
    
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トランプ政権が大統領専用機についての報道巡り米紙記者に召喚状を出し、異例圧力を加えている?

 トランプ米政権は10日、新たな大統領専用機
   エアフォースワン
に安全保障上の欠陥があると問題視する記事を執筆した
   ニューヨーク・タイムズ
の複数の記者に対し、15日にニューヨークの連邦大陪審で証言するよう命じる召喚状を出した。
 この召喚状は「連邦法違反の疑いがある」としているが、具体的な根拠は示しておらず、
   異例の圧力
として同紙が11日報じた。
 トランプ政権は否定的な報道を「フェイクニュース」と決めつけ
   事実を捻じ曲げ
たうえ、特定のトランプ支持の大衆を扇動する情報誘導することが多く、これまでもたびたびメディアとの対立を煽って攻撃し事実を隠蔽する行為が多いのは周知のことだ。
 今回、自宅に直接出向いた
   連邦捜査官
から召喚状を示された記者もいたといい、同紙は「トランプ大統領による
   報道機関への脅迫や威嚇
が異例なほど激化している」と訴えた。
 同紙側は声明で「合衆国憲法と、それが保障する報道の自由を信じる
   米国人の良心
を揺るがすもので、恥知らずだ」と非難した。
 記者らは事実を報道し、税金がどう使われているかを知るという国民の権利に奉仕していると強調した。
 召喚状を出したのはニューヨーク州の
   クレイトン連邦検事
で、トランプ氏が次期国家情報長官に指名した人物という。

  
posted by まねきねこ at 04:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする