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2014年01月20日

解ければ天才!算数100の難問・奇問―たかが算数されど算数

  この本に収められている問題のほとんどは
   中学入試
に出たもので、小学校で習った知識だけで解けるハズのものばかり。
 
 では、中学生以上の人なら解けるかというと……
 
 そう簡単にはいきません。
 
 どのように考えればよいのか途方に暮れるような難問、パズルの本そのままというような奇問、アッと驚く見事な答えが用意されている名問などなど、たかが算数とバカにしてかかるとひどい目にあうような問題ばかりです。
 
 全部を解ければ天才?
  
 
 
 
  
 
 ・ 解ければ天才!算数100の難問・奇問―たかが算数されど算数
 
 
 
ひとこと
 いろいろな知識が増えれば解決策が見つかるものでもない。視点を変えて考えてみることが重要だ。
 
 ビジネス、相場などでも同じことが言えるだろう。
 常に同じ様に動くとは限らない経済は生き物そのものだ。
 
  
  
 
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2014年01月19日

熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

 カジノに入れ込み、注ぎ込んだカネの総額106億8000万円。
 
 一部上場企業・大王製紙創業家に生まれ、会長の職にありながら、なぜ男は子会社から莫大な資金を借り入れ、カネの沼にはまり込んだのか。
 
 その代償として、塀の中に堕ちた男の懺悔がここに――。
 
 
  
  
 ・ 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
 
 
 
ひとこと
 上場企業の私物化とも言える行為が横行している。社用族などと言ったものは排除すべきである。本来は賃金や報酬で対応すべきものだ。報酬がグローバル企業でも10億円に達していない企業も多いが、これが、問題だろう。社長の報酬が低いため、右に倣えの企業では平社員までが頭を押さえられてしまっている。
 
 景気回復を加速さえるためには社長の報酬を10倍にさせ右に倣うとともに所得税減税を最大でも20%以下にすれば、税収自体は増加すらだろう。
 
 視点を変えた政策を政治家が行えない小粒ばかりでは日本の自主独立は保てないばかりか3等国に成り下がってしまうだけだ。
 
  
  
 
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2014年01月18日

英語は「インド式」で学べ! [Kindle版]

 日本人が英語が苦手なのは「ネイティブ式」にこだわっていたからです。
 
「いかに、アメリカ英語やイギリス英語に近づけるか?」、「いかに、自然で正しい英語に近づけるか?」を追求してきたために、
 
 英語と非常に遠い言語を母国語に持つ日本人にとって英語はハードルが高く、結果、英語がひとこともしゃべれないのです。
 
 なんと、中学校、高校、大学と、10年間も英語を学んでいるというのに…。
 
 
 
  
 
 ・ 英語は「インド式」で学べ!
  
 
 
ひとこと
 文字が読めない人でも英語圏では英語を話す。学校で文法等から会話を始めるのが嫌悪感を生み拒否反応を起こすのだろう。
 
 英語を話す国民は文法を知らなくとも英語を話す現実を知ることが基本だろう。
 片言の英語でも意味は通じるが、難しい交渉や商売では損害を被りかねない。
 
 表現が問題視されることを意識することは多くの人には必要ではない。
 
 国際化は英語を話せるのではなく、日本語が世界で通じるようにする取り組みを強化して国家の力を高めるべきだろう。何も英語だけではなく複数の言葉を教えることも重要だ。
 
  
  
 
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2014年01月17日

インド人はなぜ頭が良いのか~インド式教育その強さの秘密~ [Kindle版]

 「日本人はそこから何を学べるのか?この先も彼らはずっと優秀なのか?」
 インド文化研究者と現役若手教師がインド教育の強さの秘密と問題点を書き下ろす。
  
 
 
  
 
 ・ インド人はなぜ頭が良いのか〜インド式教育その強さの秘密〜
 
 
 
ひとこと
 歴史の長さを考えれば、国が滅びても山河があるように人が連綿と続いた教育システムに含まれる知恵は古代からの賜物だろう。
 
 人が生きる限りこうした思考が日々改善されていくことは明らかだ。
 
 学は真似ることから始まるものだ。真似が出来ることはその本質を知り、会得するところまで技術や知識を高めなければ同じものを作り続けることは不可能だ。
 一時的に真似が出来ても維持することは難しい。
 
  
  
 
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2014年01月16日

英語はまず日本語で考えろ!

 「今度こそ英語が話せるようになりたい!」と一念発起し、TOEIC対策本や英語の勉強本を大量に買い込んで、時間をやりくりしてまで英会話教室に通いはじめても、

 「あれ? わたし、いつまでたっても英語が話せるようにならない……」と落ち込み、挫折……。

 こんな経験をしたことはありませんか?

 あなたが英語を話せないのは、決してあなたのせいではありません。
 これまでまことしやかに語られてきた「間違った常識」に縛られているからです。
 
 
 
  
 
 ・ 英語はまず日本語で考えろ!
  
 
 
ひとこと
 どこの言語で考えるのか。考える、自らが持つ感情などはどこの言語か。やはり日本語で理解していないと中途半端だろう。
 
 多国言語を話す人の思考も同じだろう。外国語との切り替えがスムーズに出来るように訓練することも必要かもしれない。
 
  
  
 
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2014年01月15日

暗算の達人

 まるでマジック! ! 驚異の暗算術。
 こんなやり方があったのか?
 
 驚くべき速さで複雑な計算を簡単に行う、高速暗算の技法とは?
 計算の苦手な人から、暗算に関心のある人、「暗算の達人」をめざす読者まで。誰もが、暗算を好きになる! !

 本書は、大学の数学の先生でプロのマジシャンでもあるベンジャミン博士が、画期的な暗算テクニック
 
 
 
  
  
 ・ 暗算の達人
  
 
 
ひとこと
 思考回路を活性化する方法だ。頭の使い方をシステム化することと同じ様な感じだ。
 こうした思考方法を取り入れることで別のいい点も出てくるかもしれない。
 
 フルで脳を動かすと老廃物が脳内に溜まりやすくなるだろう。睡眠を十分とらないと老廃物が体の外に出せないともいわれているため注意したい。(参考記事
 
  
  
 
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2014年01月14日

我々はアノニマス 天才ハッカー集団の正体とサイバー攻撃の内幕

  
 アノニマスとは直訳すると「匿名」「名無し」の意味。
 
 だが今や、言わずと知れたハッカー集団をさす不気味な固有名詞だ。
 世界に脅威を与えた神出鬼没のアノニマス。
 
 彼らはいったい何者なのか?
 

 フォーブス誌のロンドン支局長を務める気鋭のジャーナリストが、アノニマスの首謀メンバーを直接取材、謎の集団の核心に迫った!

 2012年に刊行されるや、「アノニマスの等身大の姿を白日の下にさらした」と一大センセーションを巻き起こす。
 話題の書、ついに邦訳!
 
 
 
 
    
    ・ 我々はアノニマス 天才ハッカー集団の正体とサイバー攻撃の内幕
 
 
  
 
ひとこと
 
 集団と言っても、強い結びつきは無いだろう。互いの存在は知っているが、あるときは連携するが、時によっては動かない。
 価値感の共有があれば、共鳴するといったところのようだ。
 
   
  
  
 
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2014年01月13日

日本人が知らない日本の戦争史

 日本は、私たちが知っているよりもずっと多くの戦火をくぐり抜けてきた。
 歴史の授業では教えてくれない真実の日本戦争史。
 
 
 
  
 
 ・ 日本人が知らない日本の戦争史
  
 
 
ひとこと
 島国でもあり、陸上から騎馬民族が攻撃してくるのとは異なり、船舶を使って渡航して攻撃に曝されることになる。こうした軍事侵攻は騎馬民族の国家よりも攻撃には費用が掛かる。
 このため、強大な国家の出現により攻撃を受ける運命となる。
 
 朝鮮半島南端から日本に逃げ出した王朝の崩壊では幾多の王族や技術者の渡来があったのだろう。
 
  
  
 
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2014年01月12日

GHQ焚書図書開封8: 日米百年戦争 ~ペリー来航からワシントン会議~ (一般書)

 あのとき、日米戦争はもう始まっていた!
 昭和18、19年という戦争がいちばん盛んな時期に書かれた
   「大東亜戦争調査会」叢書
は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に
   「当時の日本人は世界をどう見ていたか」
   「アメリカとの戦争をどう考えていたか」
を分析している。

 そこでは、19世紀から始まる米英の覇権意志を洞察し、世界支配を目指すアメリカの戦後構想まで予見されていた。
 しかし、これらの本は戦後、GHQの命令で真っ先に没収された!
 
 
 
 
  
 
 ・ GHQ焚書図書開封8: 日米百年戦争 ~ペリー来航からワシントン会議~ (一般書)
 
 
 
ひとこと
 他国の領土を侵略し、戦費を巻き上げる術を繰り返した米国の成り立ちを考えれば明らかだ。テキサス等をメキシコから巻き上げ、スペインからはフィリピンを巻き上げた。
 
 開国で日本を鎖国から窓口を広げさせた後、係わり合いが薄れたが、裏では虎視眈々と日本が稼いだ金や植民地を狙っていた。
 
 移民禁止令や鉄鉱石や原油の対日輸出禁止をされれば、どういった行動を起こすかは手のひらに乗せられた状態で引きずり込まれたのと同じだ。
  
 
  
  
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2014年01月11日

日本は世界1位の政府資産大国

 米国の4倍の政府資産だから国債はバカ売れ!!
 
 消費税増税は不要!国民1人あたり500万円の巨大な政府資産。
 すぐ売れる金融資産だけで300兆円もある!  
 
 また、企業が円安で海外に持つ資産400兆円の価値が上がっている。企業は円高で本来納めるべき税金を海外資産の価値低下にともない相殺した。これが表面に浮き上がれば消費税の増税など必要ない。
 
 
  
 
 ・ 日本は世界1位の政府資産大国
 
 
 
ひとこと
 消費税増税の害を考えるべきだ。消費税増税により国内の景気後退が続く可能性が高い。海外に持つ資産を安価に売却する企業が出てくれば国益にもマイナスだ。
 
 財政支出を家庭の家計費として説明するにしても、借金ばかりではなく、資産の増加や内訳も比較するような報道をすべきだろう。
 単純思考しか出来ないよう愚民化の道を歩ませ、国民を扇動し社会秩序を崩壊するように仕向けてきたマスコミの悪意を感じさせさせる。
 
 
  
  
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2014年01月10日

この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

 在留邦人4万人、無事日本に帰還!その恩義を返すため、将軍は、漁船で台湾へ向かった…。60年の歳月を経て今、明かされる日本人司令官の知られざる生涯。
 
 1949(昭和24)年6月、九州・延岡の海岸から小さな漁船が夜陰にまぎれて静かに離れ台湾に向かった。
 その船には、日本陸軍の元・北支那方面軍司令官
   根本博中将
が乗っていた。

 この時、蒋介石率いる中国国民党と毛沢東率いる中国共産党との「国共内戦」が、まさに決着を迎え、共産軍の攻勢によって、大陸から撤退し、いよいよ金門島まで追い込まれた。
 
 根本は「義には義をもって返す」ため、蒋介石を助けるべく「密航」を敢行した。
 
 根本には、終戦時、蒋介石に言葉では表せぬほどの恩義があった。 
 
 知られざる現代史の真実が今、紐解かれる。
 
 
 
  
 
 ・ この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
 
 
 
ひとこと
 GHQの諜報活動で占領下の日本人の洗脳工作が進んだ。マスコミの多くがGHQには逆らえず、嘘を垂れ流し既成事実として嘘を真にしてしまった。
 
 惰民政策とも言うべき無責任な民主主義を押し付け、社会秩序を崩壊させる意図があったものの朝鮮動乱で日本の流れを大きく変えたのもGHQだ。
 
  
  
 
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posted by まねきねこ at 17:13| 愛知 ☁| Comment(0) | 本 雑誌 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

中国のグリーン・ニューディール

 経済危機からの脱出をめざす世界の潮流
   「グリーン・ニューディール」
の中国的実践とは?
 
 中国政府胡錦濤・温家宝・習近平の政策ブレーンであり、世界的な経済学の第一人者として知られる胡鞍鋼教授が提言する「緑色発展」(グリーン成長)戦略の全貌を伝える話題の書籍。
 
 
 
  
  
 ・ 中国のグリーン・ニューディール
  
 
 
ひとこと
 世界の潮流を呼び込むブレーンは中国にも存在しているが、機能するるかは疑問だ。
 拝金主義的な集団で構成された中国の政治体制では歪があり、圧力もあるだろう。
 こうした抵抗を押さえつけれるかどうか...
 
 
  
  
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posted by まねきねこ at 06:58| 愛知 ☀| Comment(0) | 本 雑誌 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実

 なぜ日本は世界から叩かれるのか?

 国際情報誌「SAPIO」において、多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で
   「慰安婦の真実」
を追求してきた。
 本書はそうした10年以上にわたる蓄積の集大成である。
 

 「慰安婦問題」を作り出したのは日本のマスコミだった。
 その発端と経緯を検証した上で
   「本当は戦時中に何があったのか?」
を史料と証言で明らかにしていく。
 
 
 
  
  
 ・ 日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実
  
 
  
 
ひとこと
 自虐的なマスコミの姿勢の問題が大きい。記者の能力の低下も著しく取材が出来てすらいない。
 海外勢力の意のままに動かされ情報が偏向されて垂れ流された害により日本国民の思考が停止し、愚かな話題しか話さなくなるのが現状でもある。
 
  
  
 
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posted by まねきねこ at 06:50| 愛知 ☀| Comment(0) | 本 雑誌 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由 [Kindle版]

  駐在員からブロガー、建築家、NGO代表、研究者、日本語教師、俳優、起業家、寿司職人、医師、主婦、高校生まで。
 尖閣国有化、反日デモ、PM2.5…ニュースの裏側の中国の素顔。
 
  
 
 
  
 
 ・ 在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由
  
 
 
ひとこと
 中国在留邦人が中国に住む理由は千差万別だ。いろいろな事情が背景としてあるだろう。
 
 ただ、中国共産党が政権奪取する際に日本人や日本語を話し親日中国人がどのような目にあったかを忘れるべきではない
 
 有事に逃げ切れるかどうか...
 
  
  
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posted by まねきねこ at 19:47| 愛知 ☀| Comment(0) | 本 雑誌 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

ひと目でわかる「戦前日本」の真実 1936-1945

 戦後のGHQ占領下以降の歴史教育のためか、多くの日本人は
   戦前の昭和時代は軍部が突出
   言論の自由が制限された暗黒時代
だったと思っている。
 
  食糧難で、文化も娯楽もなく、国民は暗澹たる毎日だった。
という歴史観だが、それはあまりにも極端な歴史の見方ではないか。
 
 
 昭和4年に世界恐慌があったが、日本の工業生産高は増え、都市が発展し、大学がどんどん誕生。昭和14年まで日本国民1人当たりのGNPは増加しつづけた。
 
 昭和15年の東京オリンピックの開催決定は、軍事力で勝ち取ったわけではなく、スポーツ競技も発達した近代的な国家と認知されていたからである。
 
 「閉塞感に覆われたのは、終戦の1年半前くらいだった」と戦前を知る文化人の証言も少なくない。米国との戦争になるまでは、さほど切迫感もなく、和やかな日常は現在と変わらなかったことを、本書に収録した二百数十枚の写真は物語る。
 
 
 
  
 
 ・ ひと目でわかる「戦前日本」の真実 1936-1945
  
 
 
ひとこと
 規制緩和、行政改革などを声高に叫んだ米国のポチ政治家が脱原発等とシェールガス・オイルが激増して処理に困った米国を助けるべく、いまだにうろちょろしている。
 
 米国の提灯持ちとも言える政治家やマスコミが日本経済を奈落の底に落としかねない。
 
 抽象的な表現をする政治家では経済改革は中途半端しか出来ないだろう。
 消費税増税で日本の国益は大きく毀損することになりかねない。
 
 経営者も所詮は米国や国際資本に盾も付けない輩だ。
 
  
 
  
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posted by まねきねこ at 20:04| 愛知 ☀| Comment(0) | 本 雑誌 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

戦前アメリカの対日関係 アメリカはどのようにして対日戦争に至ったか

  日米戦争はなぜ起こったのか。
 
 戦後のGHQの占領政策に伴う戦略的教育の影響により
   日本の中国侵略や南進
に原因があったとするのが一般的な歴史観である。
 しかし、それは妥当なのだろうか――。
 
 日本だけに責任があったとするのは一方的な議論ではないか。
 そのような観点から、日米開戦に至るまでの両国の関係をアメリカ側の事情と為政者に焦点を当て、改めて検証する。
 
 日米交渉史を詳細にたどり、太平洋戦争とは何であったかを考究する。
 
 
 
 
  
  
 ・ 戦前アメリカの対日関係 アメリカはどのようにして対日戦争に至ったか
  
 
 
ひとこと
 米国が仕掛けたと考えるのが妥当だろう。米国の領土拡張策では英国やフランス、スペイン、メキシコなどとの戦争等で広大な領土を巻き上げている。
 
 戦前の日本と米国との間の貿易収支が悪化したため、修正として仕掛けたという見方もある。
 日本が明治以降に確保した買いが領土を一挙の巻き上げるための方策に引っかかったという考え方もある。
 
  
  
 
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2014年01月03日

アメリカはいかにして日本を追い詰めたか

 1941年、ヒトラーとの戦争のきっかけを待ち
   日本との戦争
は想定外だったルーズベルト米大統領は
   石油等の全面禁輸
の経済制裁で日本の南進を阻止できると考えた。
 
 だがこれによって日本は、明治以来拡大してきた領土をすべて手放し米国経済に完全に組み込まれる。
 
 戦争かの究極の選択を迫られ、結果、真珠湾攻撃に踏み切ることとなった。
 
 日米開戦の責任の一端は
   米国外交の失敗
にあったとする陸軍戦略研究所の分析に、日米近現代史研究家渡辺惣樹氏が詳細な解説を付す。
 
 
 
  
 
 ・ アメリカはいかにして日本を追い詰めたか: 「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦
  
 
 
ひとこと
 日本が保有していた海外領土を濡れ手に粟で米国が狙ったこともある。ただ、緒戦の戦果が期待以上のものであったため、戦略が拡大しすぎて兵站線が維持できなくなったことが問題だ。
 
 
  
  
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2014年01月02日

(戦前の)朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった

 1910年の「日韓併合」から100年だが、35年に及ぶ朝鮮総督府による韓国統治については、日本の敗戦による半島支配が終わってからすでに65年たつ。
 
 植民地支配によって搾取、収奪が行われたという韓国からの批判が続いている。
 「創氏改名」「慰安婦」「土地収奪」「強制連行」などの「七奪」がその象徴としてよく指摘されるが日本による「日韓併合」は本当に帝国主義的な植民地支配だったのだろうか。
 
 そもそも、日本による「半島支配」とは具体的にいかなるものであったのか。
 
 戦前の朝日新聞の膨大な記事資料を発掘、渉猟し、「日韓併合」の実相に迫る。  
 
 本書に掲載された戦前の朝日新聞の記事を読み進めれば、日本が韓国を近代化するために涙ぐましいまでの努力をしていたかが、よく伝わってくる。
 
 日本の半島経営は、韓国が主張する「七奪」とはかけはなれたものであった。
 
 戦前の日本はすべて悪いとする戦後の歴史教育の歪みが、多くの日本人の歴史観をきわめていびつなものにしてきた。
 
 「大日本帝国下の朝鮮半島」の日常生活を生き生きと描き出した朝日の報道を読めば、そのような戦後史観がいかに間違った歴史の見方であるかがひと目で理解できるはずだ。
 
 
 
  
 
 ・ 朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった
  
 
 
ひとこと
 朝日新聞が戦前と戦後で大きく取材姿勢が変わったのだろう。取材する記者の質が変わったとも言える。
 真実を真実として受け入れ取材するのと、意識して結果を作り出すための取材を繰り返すのとは意味が全く異なるものだ。
 
 客観的事実の積み重ねだとしても、イデオロギーが左右する記者がおれば、情報の取捨選択が行われ結果が異なるものになる。
 
  
  
 
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2014年01月01日

昭和戦争史の証言 日本陸軍終焉の真実

 勉強しない幹部、思い込みに基づく意思決定、馬一頭の予算削減で悶着―。
 550万人という巨大組織にもかかわらず日本陸軍の運営はあまりにずさんだった。
 
 謎の部分が多い戦時体制下の陸軍中央内部の動きを、知られざるエピソードを交えて、エリート将校が冷静な視点で明らかにする。
 
 
 
  
 
 ・ 昭和戦争史の証言 日本陸軍終焉の真実
  
 
 
ひとこと
 参謀制度を導入したものの判断となる情報収集能力が余りにもずさんだったことが敗因だ。情報精度が悪いものに基く戦略自体が問題だろう。
 
 
  
  
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2013年12月31日

世界鉄道史---血と鉄と金の世界変革

  1830年に英国で開業した鉄道が、現在に至るまでに地球規模で及ぼした壮大な影響 つまり鉄道がいかに世界を変えたかを理解するための最適な名著。
 世界全体を視野に建設から文化まで詳しく解説した。
 
 
 
 
  
 
 ・ 世界鉄道史---血と鉄と金の世界変革
 
 
 
ひとこと
 産業革命という果実を美味く利用したのが西欧文明だ。
 
 日本は戦国自体末期においては世界最大の軍事国家のひとつであり、鉱物生産でも最先端にあった。
 これが鎖国という愚かな行為で後進国になってしまった。
 
 ただ、教育は鎖国時代も寺子屋等で行われており、明治維新後の急速な躍進を支えた下地が存在した。
 
  
 
  
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