なぜ豊臣秀吉が文化破壊者になり、「日本語」「歌舞伎」「桜」の起源は韓国にあるという韓国起源説がまかり通るのか?
韓国人は、日本統治による文化流入の過去をぬぐい去ろうとして、それらをなかったことにしている。
あるいは反転させて
すべて半島の文化
と主張すらしている。
国交回復から50年近くになってなお、この状況では親日家の韓国人にとっても絶望的であろう。
しかし韓国の人々が皆「反日」かというと、そんなことはない。
歴史を見ると、かつて次のような言葉を残した韓国人がいた。
日本は素晴らしい。万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに較べて韓国の歴史は悲惨であって断層が深く、涙なくして見ることはできない。
(朴鉄柱氏)
この言葉を前に、我らは何を思うべきだろうか。
平成の日本人が歴史問題で安易に膝を屈することは、現実的な態度でも大人の態度でも何でもない。
偉大な日韓の先人の労苦、真心をあざむく「卑劣な裏切り」である。
半島の真実がいま明らかになる。

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韓国人に不都合な半島の歴史
ひとこと 暗殺された朴正煕大統領は慶尚北道善山郡亀尾の貧しい農村部家庭の5男2女の末子として生まれた。
日本が朝鮮を併合したことで、能力で地位を高める道が開け陸軍士官学校に留学し、満州国軍中尉で終戦を迎えている。
朴正煕大統領は南朝鮮労働党(共産党)に入党し、軍内党細胞の指導者であったことが粛軍運動で発覚して逮捕され、死刑を宣告されたものの、南朝鮮労働党の内部情報を提供したこと、北朝鮮に通じていることがアメリカ軍当局に評価されて釈放されて再び道が開けた。
朴正煕大統領は福田赳夫首相が韓国を訪問した際の酒席で
日韓の閣僚たち
が日本語で会話をしている最中に韓国側の高官が過去の日本統治時代を批判する旨の発言を始めたため、これを朴正煕大統領が宥めたうえで日本に対する心情を露呈したという。
以下のとおり
日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、親は仕方なしに
大事な労働力
だった自分を学校に行かせてくれた。
すると成績がよかったので、日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。
さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に進学し、首席で卒業することができた。
卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。
日本の教育は公平と思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない。
むしろ私は評価している。
と日本に併合された時代に対し高評価をしている発言があり、親日家であったことが分かる。
朴槿恵大統領は朴正煕元大統領の娘だが、世界各地で日本非難を繰り返しており顰蹙外交が続いているが...
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posted by まねきねこ at 09:32| 愛知 ☁|
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