東京工業品取引所は、少ない資金で投資できる
金先物 ミニ取引
を6月にもスタートさせる。→ ranking
取引の売買単位や取引会社に預ける証拠金を引き下げ、投資家の取引リスクも軽減させることで、個人投資家の市場参加拡大を期待している。
金ミニ取引は、売買単位を現行取引の1kgから0.1kgに縮小するとともに、1回の売買単位にかかる証拠金も9万円から2.6万円程度に引き下げるというもの。→ ranking
現在の金先物価格は1kg当たり約260万円で、9万円の証拠金で30倍のレパレジットの取引をしている。
投機性が強い取引のリスクを低くするミニ取引では証拠金の10倍程度の取引となり、現行取引に比べ投機性が大きく緩和されることになる。→ ranking
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