ラテン語のspina(棘の意)から派生したもので結晶の先が尖っていることから(和名の尖晶石にも通じる)名づけられた。
あるいはspark(閃光)を意味するギリシャ語より派生したもので結晶が赤や橙の結晶の色に起因してるというもの。→ ranking
(スピネルの分類)
フレームスピネル
オレンジ レッドのスピネル
ローズスピネル
淡いレッド、パープルのスピネル
セイロナイト、プレオナスト
ほぼブラックのスピネル。スピネルとヘルシナイトの中間組成を持つもの
合成スピネル、合成スピネルトリプレットがあり注意が必要で、レームフュージョン法は紫以外のあらゆる色。フラックス法は赤、青といった製品になります。
スピネルの産地
ミャンマー(特にレッドスピネル)、スリランカ、タイなど→ ranking
