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2026年02月04日

ドル指数が今月一段高の公算大、年初来の下げ帳消し?(TDバラドワジ氏)

 TDセキュリティーズの通貨ストラテジスト
   ジャヤティ・バラドワジ氏
は先月末から月初にかけて急反発した米ドルは今月、
   さらに上げ幅を拡大
する可能性が高いとの見方を示した。 
 ブルームバーグ・ドル指数は、1月の米ISM製造業総合景況指数が予想を上回る高水準となったことなどを受け、2月2日までの2営業日で昨年4月以来の大幅上昇を記録した。
 同指数は先月、 米国によるグリーンランド取得に反対する欧州諸国に対する
   関税発動の脅し
   米連邦準備制度理事会(FRB)への圧力
など、トランプ大統領の政策が市場を動揺させてきた。
 また、後にベッセント財務長官が軌道修正したものの、
   トランプ氏のドル安容認を示唆する発言
も影響し、月間で約1.3%下落し、一時約4年ぶり安値を付けていた。
 バラドワジ氏は、将来的にはこうした弱気材料がドル相場に織り込まれていくと指摘、過去の傾向どおり、米経済指標が予想外の上振れを示し始めれば、ドルが小幅反発する局面が見られるだろう」とつづけた。
 ドル指数が
   2月に2%上昇
するとみている。
 ここ1カ月余りの間、弱気な市場心理がドルの下押し圧力となっていた。
 ドル指数は、約8%下落した昨年の流れを引き継ぎ、年初から軟調に推移していた。 
 このため同氏は、ドルが持ち直す局面を利用して
   ドルショートポジション
を構築するよう顧客に勧めており、
   ユーロと豪ドル、ポンド、スウェーデン・クローナ
を選好していると述べた。
 ユーロについては、現在の1ユーロ=1.18ドル前後から7−9月(第3四半期)に1.22ドルと、2021年以来の高水準に達すると予想する。
 バラドワジ氏は
   ドル下落の根拠
の数は、「持続的なドル高の根拠よりはるかに多い。」と指摘、だからこれは簡単な取引だとした上で、「ドルの一時的反発や、ドル売りポジションの手じまいは、より本格的なドルショートポジションを再構築する好機になる」と説明した。
    
     
posted by まねきねこ at 07:52| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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