米株式市場では3日、景気敏感株へのローテーションが進むなか、テクノロジー株への売りが再燃し反落した。
人工知能(AI)スタートアップの米
アンソロピック
が法務業務の自動化を目的とする新たなツールを発表したことを受けて、ソフトウエア銘柄が売り込まれ、相場を下押しした。
ガートナーやファクトセット・リサーチ・システムズ、S&Pグローバル、アクセンチュアなどが軒並み大幅安となった。
アンソロピック
が法務業務の自動化を目的とする新たなツールを発表したことを受けて、ソフトウエア銘柄が売り込まれ、相場を下押しした。
ガートナーやファクトセット・リサーチ・システムズ、S&Pグローバル、アクセンチュアなどが軒並み大幅安となった。
パランティア・テクノロジーズの堅調な業績見通しにもかかわらず、S&P500種株価指数は0.8%、ナスダック100指数は1.6%それぞれ下げた。
また、半導体株も売られ、またフィラデルフィア半導体株指数は約2.1%安で終えた。
また、半導体株も売られ、またフィラデルフィア半導体株指数は約2.1%安で終えた。
米海軍がアラビア海で
イランの無人機を撃墜
したと伝わり、株価の下げが拡大する場面も見られた。
中東情勢の緊迫化が意識されて原油が買われ、エネルギー株は連れ高となった。
イランの無人機を撃墜
したと伝わり、株価の下げが拡大する場面も見られた。
中東情勢の緊迫化が意識されて原油が買われ、エネルギー株は連れ高となった。
こうした半面、主要株価指数が大きく下落する中でも、S&P500種構成銘柄の大半は値上がりした。
景気のバロメーターとされる物流大手
フェデックス
は記録的な値上がり基調が継続した。
また、小売り大手
ウォルマート
の時価総額は1兆ドルを突破した。
小型株で構成されるラッセル2000指数は0.3%上昇した。
景気のバロメーターとされる物流大手
フェデックス
は記録的な値上がり基調が継続した。
また、小売り大手
ウォルマート
の時価総額は1兆ドルを突破した。
小型株で構成されるラッセル2000指数は0.3%上昇した。
米国株式市場では過去3年間、「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる巨大ハイテク7社が主導する格好で、
AIトレード
が支配的なテーマとなってきたが、足元ではこうした流れが後退し、物色先が市場全体に広がるとの見方が強まっている。
今年に入り激しいローテーションが起きており、バリュー株がグロース株を大きく上回るパフォーマンスを示している。
AIトレード
が支配的なテーマとなってきたが、足元ではこうした流れが後退し、物色先が市場全体に広がるとの見方が強まっている。
今年に入り激しいローテーションが起きており、バリュー株がグロース株を大きく上回るパフォーマンスを示している。
S&P500種の構成銘柄を時価総額加重ではなく等分にした「S&P500種イコールウエート指数」は小幅安にとどまり、ローテーションが進んだことを示唆した。

