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2026年02月04日

米国株は反落。景気敏感株へのローテーションが進むなか、テクノロジー株への売りが再燃した

 米株式市場では3日、景気敏感株へのローテーションが進むなか、テクノロジー株への売りが再燃し反落した。 
 人工知能(AI)スタートアップの米
   アンソロピック
が法務業務の自動化を目的とする新たなツールを発表したことを受けて、ソフトウエア銘柄が売り込まれ、相場を下押しした。
 ガートナーやファクトセット・リサーチ・システムズ、S&Pグローバル、アクセンチュアなどが軒並み大幅安となった。
 パランティア・テクノロジーズの堅調な業績見通しにもかかわらず、S&P500種株価指数は0.8%、ナスダック100指数は1.6%それぞれ下げた。
 また、半導体株も売られ、またフィラデルフィア半導体株指数は約2.1%安で終えた。
 米海軍がアラビア海で
   イランの無人機を撃墜
したと伝わり、株価の下げが拡大する場面も見られた。
 中東情勢の緊迫化が意識されて原油が買われ、エネルギー株は連れ高となった。
 こうした半面、主要株価指数が大きく下落する中でも、S&P500種構成銘柄の大半は値上がりした。
 景気のバロメーターとされる物流大手
   フェデックス
は記録的な値上がり基調が継続した。
 また、小売り大手
   ウォルマート
の時価総額は1兆ドルを突破した。
 小型株で構成されるラッセル2000指数は0.3%上昇した。
 米国株式市場では過去3年間、「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる巨大ハイテク7社が主導する格好で、
   AIトレード
が支配的なテーマとなってきたが、足元ではこうした流れが後退し、物色先が市場全体に広がるとの見方が強まっている。
 今年に入り激しいローテーションが起きており、バリュー株がグロース株を大きく上回るパフォーマンスを示している。
 S&P500種の構成銘柄を時価総額加重ではなく等分にした「S&P500種イコールウエート指数」は小幅安にとどまり、ローテーションが進んだことを示唆した。
   
   
posted by まねきねこ at 11:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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