インド政府は、国営銀行の外資受け入れを拡大し、外国勢による出資比率の上限を49%に引き上げることを検討している。
連邦政府で銀行行政の責任者を務める
M・ナガラジュ氏
は2日の記者会見で、「国内総生産(GDP)に対するクレジット比率を現在の56%から150%に引き上げる必要がある」と説明した。
M・ナガラジュ氏
は2日の記者会見で、「国内総生産(GDP)に対するクレジット比率を現在の56%から150%に引き上げる必要がある」と説明した。
その上で、「追加の資本が必要か、現行資本をより効率的に活用すべきか、あるいは自己資本比率を見直すべきかを検討する必要がある。いずれも慎重に段階的な対応が求められる」と語った。
国内最大の金融機関であるインドステイト銀行と他の国営銀行11行に対する外国勢の持ち分は現在20%までに制限されている。
この上限は、民間銀行の外資比率上限74%や、国内保険会社に認められている100%の外国直接投資(FDI)と比べて大幅に低い。
この上限は、民間銀行の外資比率上限74%や、国内保険会社に認められている100%の外国直接投資(FDI)と比べて大幅に低い。

