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2026年01月22日

半導体メモリー強みの韓国株、AI需要がけん引し初めて5000の大台

 韓国の代表的な株価指数である韓国総合株価指数(KOSPI)が22日も上昇し、節目の5000を突破した。
 この水準は李在明大統領も目標として掲げていた。
 人工知能(AI)主導の需要が続いており、テクノロジーの比重が高いKOSPIに追い風となっている。
 また、米欧の緊張に伴うボラティリティーが和らいだことも支援材料となった。
 KOSPIは一時2.2%上昇し、5019.54を付けた。
 サムスン電子やSKハイニックス、現代自動車といった主力銘柄が上げを主導し、同指数はこの1年で95%余り上昇した。
 韓国はデータセンターに不可欠な半導体メモリーで優位性を持ち、今回の株高は循環的な輸出市場から、世界的なAIブームの主要な受益国へと転換しつつあることを示している。
 サムスン電子とSKハイニックスでは、メモリー価格の上昇が業績向上と株価上昇につながっている。
 5000台を付けたことは政治的にも節目で、長年バリュエーションの重しとなってきたガバナンスの課題に取り組むとする李大統領の方針を後押しする形となる。
 KOSPIは今月に入り、1営業日を除いて全ての取引日で上昇している。
 企業統治の弱さを背景に相対的に低く評価されてきた「コリア・ディスカウント」が解消されるまで、上昇余地があると強気派はみている。
 KOSPIは最高値を付けたものの、バリュエーションはなお主要指標でアジアの株価指数を下回っている。株価純資産倍率(PBR)は約1.6倍と、MSCIの新興市場指数や台湾株の加権指数を下回る。
 韓国取引所の鄭恩甫理事長は、国内産業の競争力と株主還元改善への取り組みを踏まえれば、KOSPIは6000に達する可能性があると述べた。
 世界的な半導体メモリー不足は大きな追い風だ。AIサーバー向け需要の急増でメモリー価格が上昇し、サムスン電子の四半期利益は3倍超となった。
   
    
posted by まねきねこ at 13:23| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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