ユーロ圏の12月のインフレ率は前月から低下し、欧州中央銀行(ECB)の目標である2%に達した。
景気見通しに著しい変化がない限り、
政策金利を現在の水準で維持
できるとの当局者の見解を後押しした。
政策金利を現在の水準で維持
できるとの当局者の見解を後押しした。
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が7日発表した昨年12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は
前年同月比+2%
の上昇となり、エコノミスト予想に一致した。
また、前月は2.1%上昇だった。
食品・エネルギーを除くコアインフレ率は2.3%に低下し、注目されるサービスインフレも鈍化した。
前年同月比+2%
の上昇となり、エコノミスト予想に一致した。
また、前月は2.1%上昇だった。
食品・エネルギーを除くコアインフレ率は2.3%に低下し、注目されるサービスインフレも鈍化した。
インフレ率は半年余りにわたって2%付近で推移しており、ECBは昨年6月から政策金利を据え置く。エコノミストや投資家らは、当面追加の動きはないとみている。
政策当局者の大半は、インフレは抑制された状態にあるとの認識で一致した。
ただ、次の一手については依然として慎重な姿勢を崩しておらず、世界経済を巡る不透明感がなお残っていることを示した。
ただ、次の一手については依然として慎重な姿勢を崩しておらず、世界経済を巡る不透明感がなお残っていることを示した。

