サッポロホールディングス(HD)がデンマークのビールメーカー
カールスバーグ
のアジア事業の一部取得で交渉を進めていることが17日、この事情に詳しい複数の関係者がとくめいを条件にメディアの取材で明らかにした。
のアジア事業の一部取得で交渉を進めていることが17日、この事情に詳しい複数の関係者がとくめいを条件にメディアの取材で明らかにした。
関係者らによると、カールスバーグはアジア事業で少額出資を受け入れる方向で、サッポロHDは財務アドバイザーを起用して協議している。
売却先の有力候補がサッポロHDだというが、出資比率などで合意に達しなければ売却が行われない可能性もあると続けた。
売却先の有力候補がサッポロHDだというが、出資比率などで合意に達しなければ売却が行われない可能性もあると続けた。
サッポロHDは
恵比寿ガーデンプレイス
などを運営する子会社
サッポロ不動産開発(東京都渋谷区)
の売却を進めており、12月中に結論を出す方針にある。
今回の出資検討は、不動産事業の売却後に本業のビール事業強化を進める戦略とも合致する動きの一つだ。
恵比寿ガーデンプレイス
などを運営する子会社
サッポロ不動産開発(東京都渋谷区)
の売却を進めており、12月中に結論を出す方針にある。
今回の出資検討は、不動産事業の売却後に本業のビール事業強化を進める戦略とも合致する動きの一つだ。
サッポロHD傘下のサッポロビールは2023年、カールスバーグと香港、シンガポール、マレーシアでのサッポロのビール販売などについて業務提携を発表済み。
カールスバーグへの出資に発展すれば、同社の営業網の活用が進み、サッポロのアジアでのビール販売促進につながる可能性がある。
カールスバーグへの出資に発展すれば、同社の営業網の活用が進み、サッポロのアジアでのビール販売促進につながる可能性がある。
サッポロHDは海外酒類の強化を掲げ、APAC(アジア太平洋地域)と欧州での売上収益を22年12月期の40億円から26年12月期に70億円までの拡大を目指している。
カールスバーグの24年12月期のアジア事業の売り上げは約205億デンマーククローネ(約4930億円)だった。
カールスバーグの24年12月期のアジア事業の売り上げは約205億デンマーククローネ(約4930億円)だった。

