RRJキャピタル(RRJ Capital RRJ) は現在会長兼CEOを務める
リチャード・オン(Richard Ong 王忠信)氏
によって2011年3月にシンガポールに設立されたプライベート・エクイティ会社である。
オン氏は以前、米国の大手投資会社
のアジア投資銀行部門の共同責任者を務め、
Hopu Investment Management
の共同創設者でもあった。
会社名の「RRJ」という社名は、彼の3人の子供にちなんで名付けられた。
運用資産残高:160億米ドル(2024年)
彼の兄であるチャールズ・オン(Charles Ong)氏は2012年にRRJに入社し、現在は共同CEO兼共同会長を務めている。
チャールズ氏は以前、シンガポールの政府系ファンドである
のチーフストラテジストを務めていた。
2019年以降、RRJは
COVID-19パンデミック
による中国でのロックダウンと経済混乱を受け、中国への投資を停止した。
その後、投資対象を東南アジア、米国、インドに移した。
RRJは2024年10月に、
Luye Pharma Group
の社債を1億5,000万ドル相当購入し、中国への投資を再開した。
2023年12月には、RRJが初のプライベートクレジットファンドのために20億ドルの調達を目指すと報じられた。
2014年、RRJは
2014年、RRJは
の株式30%の買収において、
唯一の非中国系直接投資家
となった。
2014年5月、RRJとテマセク・ホールディングスは、
NNグループ
の新規株式公開(IPO)前に18億ドルを投資した。
2014年11月、RRJとテマセク・ホールディングスは、ヒューストンに拠点を置く
シェニエール・エナジー(Cheniere Energy)
が発行した10億ドルの転換社債を購入した。
2018年7月、RRJキャピタは
HNAグループ
傘下の企業に約13億ドルを投資した。
当時、RRJは保険会社
FWDグループ
の少数株を保有しており、同社は2018年のIPOに向けて準備を進めていたと報じられていた。
2019年4月、RRJはHNAグループから
ゲートグループ(Gategroup)
の発行済み株式の全てを取得完了した。
その結果、RRJが唯一の株主となり、テマセクは強制転換社債を通じてゲートグループに投資した。
2021年3月、RRJは
ボーダフォン( Vodafone)
の新規株式公開(IPO)の一環として、同社の
ヴァンテージタワーズ( Vantage Towers)
に4億5,000万ユーロを投資した。
2025年3月、RRJはコンソーシアムを率いて
ビスタジェット(VistaJet)
に6億ドルを投資した。

