半導体メーカーの米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が5日公表した7−9月(第3四半期)売上高見通しは市場予想を上回った。
一方で、中国市場へのアクセスについては依然として不透明だと警告した。
発表によると、7−9月期売上高は約87億ドル(約1兆2800億円)になる見通し。
なお、アナリスト予想平均は83億7000万ドルだった。
米国の輸出規制が最近緩和されたものの、AMDは売上高見通しに中国向けAI半導体の売り上げは含まれていないと説明した。
なお、アナリスト予想平均は83億7000万ドルだった。
米国の輸出規制が最近緩和されたものの、AMDは売上高見通しに中国向けAI半導体の売り上げは含まれていないと説明した。
AMDが今年、半導体株の中で最も好調なパフォーマンスを演じていただけに、今回の見通しを受けて市場に動揺が走った。
中国市場を巡る状況は依然として不透明だなままだ。
トランプ政権による規制緩和を受け、AMDは中国でAIチップ販売を再開すると見込まれるが、その時期は見通せない。
中国市場を巡る状況は依然として不透明だなままだ。
トランプ政権による規制緩和を受け、AMDは中国でAIチップ販売を再開すると見込まれるが、その時期は見通せない。
発表を受け、AMDの株価は引け後の時間外取引で一時約4%下落した。
ただ、今年に入ってからは44%上昇していた。
ただ、今年に入ってからは44%上昇していた。
AMDは発表資料で「当社のライセンス申請について米政府審査が現在進められており、現在の業績見通しには中国向けの『Instinct MI308』出荷分は含まれていない」と説明した。

