仏自動車大手ルノーは、2025年の
収益性見通し
を下方修正するとともに、前最高経営責任者(CEO)の突然の退任を受けて、
ダンカン・ミント最高財務責任者(CFO)
を暫定CEOに指名した。
を下方修正するとともに、前最高経営責任者(CEO)の突然の退任を受けて、
ダンカン・ミント最高財務責任者(CFO)
を暫定CEOに指名した。
ルノーのベテランであるミント氏は、高級ブランド、グッチの親会社
ケリング
の次期CEOに起用された
ルカ・デメオ氏
の後任となる。
ルノーは15日、長期的に経営トップを務める人物の選定作業は進行中だと説明した。
この事情に詳しい関係者によれば、候補にはダチア部門トップの
ドニ・ルヴォ氏
や購買責任者の
フランソワ・プロボ氏
のほかステランティス元幹部の
マクシム・ピカ氏
らの名が挙がっている。
ケリング
の次期CEOに起用された
ルカ・デメオ氏
の後任となる。
ルノーは15日、長期的に経営トップを務める人物の選定作業は進行中だと説明した。
この事情に詳しい関係者によれば、候補にはダチア部門トップの
ドニ・ルヴォ氏
や購買責任者の
フランソワ・プロボ氏
のほかステランティス元幹部の
マクシム・ピカ氏
らの名が挙がっている。
また、フリーキャッシュフローの見通しも20億ユーロ(約3500億円)以上から10億−15億ユーロに下方修正した。
こうした見通し修正は、欧州での需要低迷、貿易摩擦の激化、比亜迪(BYD)を筆頭とする中国メーカーの台頭などルノー次期経営陣が直面する課題の大きさを浮き彫りにしている。
ミント暫定CEOと後任は、デメオ氏の下で進められてきた
再建の継続
を託される。
これまでデメオ氏は車種の刷新や収益性改善を図ってきたが、その立て直しはなお脆弱さを抱えている。
ミント暫定CEOと後任は、デメオ氏の下で進められてきた
再建の継続
を託される。
これまでデメオ氏は車種の刷新や収益性改善を図ってきたが、その立て直しはなお脆弱さを抱えている。
ミント氏は電話会見で、競争激化とバン市場の不振が6月の業績を押し下げたと述べた上で、コスト削減策を講じていると説明した。
削減対象は、事務管理部門のほか、生産・研究開発部門にも及ぶとした。
削減対象は、事務管理部門のほか、生産・研究開発部門にも及ぶとした。
ルノーの新たな経営陣は、苦戦が続く電気自動車(EV)・ソフトウエア部門アンペアも引き継ぐ。
また、日産自動車、三菱自動車などとのアライアンス(提携関係)の今後や、デメオ氏が技術チームを構築した中国市場での展開方針なども判断する必要がある。
また、日産自動車、三菱自動車などとのアライアンス(提携関係)の今後や、デメオ氏が技術チームを構築した中国市場での展開方針なども判断する必要がある。

