4日に米テキサス州ヒルカントリーを襲った壊滅的な洪水により、50人以上が死亡し、数十人の子どもが行方不明になっているという。
急激な増水についての
警告が十分だったのかという疑問
が浮上している。
警告が十分だったのかという疑問
が浮上している。
地元当局が5日開いた会見によると、行方不明者の中には、グアダルペ川沿いの女子専用サマーキャンプに参加していた少なくとも27人が含まれている。
同施設には当時、約750人の子どもが滞在していた。
同施設には当時、約750人の子どもが滞在していた。
カー郡で確認された死者のうち、28人が大人、15人が子どもだった。
近隣の郡でさらに少なくとも8人の死亡が確認されている。
近隣の郡でさらに少なくとも8人の死亡が確認されている。
予報では今後も雨が降り続き、鉄砲水の危険があることから、地元当局は死傷者数がさらに増える恐れがあると警告している。
独立記念日の連休に多くの観光客がキャンプ目的でこの地域を訪れていたためか、いまのところ、当局は行方不明者の総数を明らかにしていない。
洪水は、テキサス州当局の不意を突いて置きたという。
雷雨が熱帯性低気圧のなごりと重なり、予想を大きく上回る雨量をもたらした。
雷雨が熱帯性低気圧のなごりと重なり、予想を大きく上回る雨量をもたらした。
グアダルペ川はわずか45分で26フィート(約8メートル)も水位が急上昇したと、テキサス州のパトリック副知事は4日の記者会見で述べた。
ただ、米国立気象局(NWS)はこの地域で3〜6インチ(約7.5〜15センチ)の降雨しか予測していなかった。
ただ、米国立気象局(NWS)はこの地域で3〜6インチ(約7.5〜15センチ)の降雨しか予測していなかった。
アボット・テキサス州知事は、現地に駆けつけた初動対応部隊への感謝を表明し、現在も生存者の捜索が続いていると述べた。
アボット知事によると、当局はこれまでに約850人を救出しており、ヘリコプターやボート、ドローンを使って、救助・捜索活動を続けている。
多くの道路が冠水・損壊しており、一部地域へのアクセスが制限されていると説明した。
アボット知事によると、当局はこれまでに約850人を救出しており、ヘリコプターやボート、ドローンを使って、救助・捜索活動を続けている。
多くの道路が冠水・損壊しており、一部地域へのアクセスが制限されていると説明した。
トランプ大統領はソーシャルメディアへの投稿で、連邦当局が州および地元当局と連携して対応に当たっていると説明した。
「勇敢な初動対応者たちが現場でその使命を果たしている」と続けた。
「勇敢な初動対応者たちが現場でその使命を果たしている」と続けた。
アボット氏は5日、ノーム国土安全保障長官と共に記者会見し、連邦政府による支援にも謝意を表した。
NWSでは、当該地域の一部でさらなる激しい降雨と命にかかわる鉄砲水の恐れがあるとして警戒を呼びかけ、オースティンとサンアントニオの一部を含む中部テキサスに洪水注意報や警報を発令している。

