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2025年06月14日

核・ミサイル施設やイラン革命防衛隊空軍司令部の空爆で司令官等が多数死傷したこともネタニアフが確認

 イスラエルのネタニヤフ首相は「われわれはイランの核濃縮プログラムの中枢、核兵器計画の中心を攻撃した。ナタンズにある主要な濃縮施設と、核爆弾の開発に携わる主要な科学者らも標的とした。イランの弾道ミサイルプログラムにも攻撃を加えた」と声明を出した。
 イランが最近数カ月で核計画の兵器化に向け新たな動きを見せていたとの認識を示し、「イスラエルの存続そのものに対する明確で差し迫った危険だ」と主張した。 
 今回の作戦について「脅威を排除するために必要な日数だけ継続する」と続けた。
 カッツ国防相は、イラン革命防衛隊空軍司令部は防空壕で会議を開いている最中で、その多くが死亡したと説明した。
 サラミ司令官とバゲリ軍参謀総長はイランの国防戦略を担当し、いずれもハメネイ師に直接任命されていた。
 
 
ひとこと
 宣戦布告なしの攻撃であり、問題が尾を引き全面戦争にもなりかねない一線をネタニアフが踏み越えたことを意味しており、国家の規模から比較すれば、イランが報復の攻撃でドローではなく、核物質を搭載したミサイルを使用する状況に移れば、イスラエルも甚大な犠牲が生じ住めない地域になりかねないだろう。
 当然、天然ガスや原油などの輸送ルートのホルムズ海峡が閉鎖されるリスクも高まる。
     
   
posted by まねきねこ at 15:24| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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