シティー・インデックスの
ファワド・ラザクザダ氏
は、局面を大きく変えるのは対中協議の進展だが、そこがなお不透明な部分だと指摘した。
「今週末の米中協議は突破口というより、むしろ外交的雪解けのようなものだろう。長期にわたって続く交渉局面となるかもしれず、リスク資産の上昇余地は限られるかもしれない」と続けた。
ファワド・ラザクザダ氏
は、局面を大きく変えるのは対中協議の進展だが、そこがなお不透明な部分だと指摘した。
「今週末の米中協議は突破口というより、むしろ外交的雪解けのようなものだろう。長期にわたって続く交渉局面となるかもしれず、リスク資産の上昇余地は限られるかもしれない」と続けた。