NY時間商品取引市場における金相場は3日続伸した。
前日発表の米CPIを受けて再燃した米利下げ観測が、利子の付かない金には引き続き追い風となっている。
スポット価格は1オンス=2700ドルを上回り、約1カ月ぶりの高値に上昇している。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は
1オンス=2750.90ドル
と前日比+33.10ドル(1.2%)高で引けた。
前日発表の米CPIを受けて再燃した米利下げ観測が、利子の付かない金には引き続き追い風となっている。
スポット価格は1オンス=2700ドルを上回り、約1カ月ぶりの高値に上昇している。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は
1オンス=2750.90ドル
と前日比+33.10ドル(1.2%)高で引けた。