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2024年10月17日

アマゾンとグリフィン氏が次世代原子炉技術のX−エナジーに投資

 次世代の原子力エネルギーとして注目される
   小型モジュール炉(SMR)の技術
に、アマゾン・ドット・コムシタデルの創業者の資産家ケン・グリフィン氏らが5億ドル(約750億円)を投じて支援するとの情報が市場に流れた。

 アマゾンはワシントン州とバージニア州でのSMR開発でX−エナジーと合意し、同社に投資する契約を結んだ。

 X−エナジーは16日、今回の資金は2039年までに全米で稼働を目指す5ギガワット余りの発電プロジェクトに充当されると発表した。

 人工知能(AI)を稼働するための大規模なデータセンターで大量の電力が必要とされており、テクノロジー企業は新たなエネルギー源を模索している。
 アルファベット傘下のグーグルは14日、SMRを建設する新興企業
   カイロス・パワー
と電力の購入契約を結んだと発表。
 カイロスは溶融塩冷却技術を使用するSMRを建設する予定だ。

 アマゾン・ウェブ・サービシズの
   マット・ガーマン最高経営責任者(CEO)
は「原子力エネルギーは二酸化炭素を排出せず、拡張性もあるため、アマゾンにとって重要な投資分野だ」と発表資料で説明した。
 また、「今回の合意は今後数十年にわたってエネルギーを生み出す新たな原子力技術の構築を促進する」と続けた。

 従来の原子炉が平均約1000メガワット級の規模であるのに対し、SMRは工場で製造した後は鉄道やトラックで現地に搬入して組み立てるため、時間とコストが節減できる。
 単一もしくは複数の設置が可能で、従来型の原発を必要としない国にも潜在的な市場は広がる。

 ただ、この技術はまだ、十分な規模で商業化されていない。
 

ひとこと
 日本企業が技術を保有する3.5世代の原子炉は日本国内で産出される低質のウラン燃料を使うことができ、定検工事もほとんど不要で、稼働コストも大幅に低くなるもので、発電するものに全国の旧式原子炉をすべて入れ替える決断が日本政府に求められている。
 これまの原発の原子炉は制御棒で核分裂をコントロールし、高濃度のウラン燃料をペレットは核分裂が場所により異なるためれ、定期的に入れ替えて安定化する必要がる。
 また、ペレットで出来るプルトニウムを使った核兵器転用を阻止すべくIAEAの査察官が半数日本に常駐している現状や再処理をフランスが行うといった欧米の利権まみれで稼働するための費用が高すぎる施設となっており、こうした欧米国際資本が関与する利権網から離脱が必要だ。
 断層等への対策などは、人工地盤を作った上に乗せてしまえば良いだけだ。
 エネルギー確保が日本経済のネックであり、欧米政府の意のままに動き続ける喉の棘になっている。

 
posted by まねきねこ at 08:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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