NY時間、商品取引市場では金スポット相場が続伸した。
今週発表される米インフレ統計に注目が集まる中、日中はもみ合いの展開となった。
同統計は利下げサイクルの道筋に関して手掛かりを提供する可能性がある。
今週発表される米インフレ統計に注目が集まる中、日中はもみ合いの展開となった。
同統計は利下げサイクルの道筋に関して手掛かりを提供する可能性がある。
米CPIが11日、米生産者物価指数(PPI)は12日にそれぞれ公表の予定で、米金融当局にとって利下げの判断材料になるとみられている。
NY時間、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は
1オンス=2543.10ドル
と前日比+10.40ドル(0.4%)上げて引けた。
1オンス=2543.10ドル
と前日比+10.40ドル(0.4%)上げて引けた。