米国株市場では12日、米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、方向感に乏しい展開となりS&P500種株価指数はほぼ変わらずで引けた。
最新の地政学的情勢を受け、リスク選好の動きも弱まった。
世界の市場にパニック売りが広がってから1週間がたった。
週明けの取引では、ウォール街でなお動揺が続く中、多くの投資家は市場の方向性や米経済の健全性を巡るシグナルが増えるのを待っており、大きな賭けに出るような動きは手控えられS&P500種は横ばいで終了した。
週明けの取引では、ウォール街でなお動揺が続く中、多くの投資家は市場の方向性や米経済の健全性を巡るシグナルが増えるのを待っており、大きな賭けに出るような動きは手控えられS&P500種は横ばいで終了した。