ティー・ロウ・プライスで新興国市場および日本株のポートフォリオ・スペシャリストを務める
ダニエル・ハーリー氏
は、日本銀行の利上げを受け、2日の東証株価指数(TOPIX)下落率は約8年ぶりの大きさになったが、銀行を中心に保険会社も含め「金融株にとって金利上昇は支援材料となる。われわれは金融株のポジションをオーバーウエートとしている」とリポートで述べた。
ダニエル・ハーリー氏
は、日本銀行の利上げを受け、2日の東証株価指数(TOPIX)下落率は約8年ぶりの大きさになったが、銀行を中心に保険会社も含め「金融株にとって金利上昇は支援材料となる。われわれは金融株のポジションをオーバーウエートとしている」とリポートで述べた。