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2024年07月27日

ハリス氏、9月10日の討論会に意欲。敵前逃亡かトランプ氏はABCの主催に難色を示し、先延ばし戦術?

 米大統領選で民主党の候補指名を確実にした
   ハリス副大統領
は25日、共和党候補トランプ前大統領との討論に意欲を示した。その上で、9月に予定されていた討論会から逃げようとしているとしてトランプ氏を非難した。

 ヒューストンでの演説を終えてワシントンに戻ったハリス氏は記者団に対し、「私はドナルド・トランプと討論する準備ができている」と発言した。
 また、「彼は後ずさりしているようだが、私は準備ができている」と語った。

 トランプ氏は23日、ハリス氏との複数回の討論会に応じる意向があると述べた。
 次回についてはABCニュース以外が主催者となることが好ましいと注文を付けていた。
 バイデン大統領が選挙戦撤退を表明する前の段階では、トランプ氏は9月10日にABC主催の討論会を行うことで合意している。

 ハリス氏は「前もって合意された9月10日の討論会に私は合意している。彼は以前は合意していた」とし、トランプ氏をけん制した。

 トランプ氏は、ABCが討論会を主催することには「乗り気ではない」と主張、同局を「フェイクニュース」と表現した。
 ただ、共和党支持者からの反発をおそれ、同局主催の討論会に参加しないとまでは言い切らなかった。
 同氏は以前、保守系テレビ局のFOXニュースが討論会を主催することを望んでいると語っていた。

 6月27日に行われた第1回討論会では、精彩を欠いたバイデン氏の高齢不安が民主党内に広がり、選挙戦からの撤退を求める圧力につながった。

 トランプ氏はブルームバーグ・ビジネスウィークの独占インタビューに応じた際、「ビッグな通貨問題」を指摘した。
 製造業者から「われわれの製品は高過ぎるから誰も買いたがらない」と言われ続けていると語り、外国は輸出で優位に立とうと自国の通貨を「常に弱い」状態に保とうとすると主張した。
  
ひとこと
 悪かろう高かろうでは誰も買わない点を忘れており、逆に、円安で安価な日本の製品は質に合わせた価格にして販売し、利益幅を広げる事が必要だろう。


posted by まねきねこ at 09:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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