米国リッチモンド地区連銀の
バーキン総裁
は17日、イベント後に記者団に対し、「インフレと雇用には両面でリスクがある」と発言したうえ、「労働市場の全体像は依然として非常に健全だ」と語最近のディスインフレの広がりは心強いがとしながらも、それが持続する証左を「まだなお探している」と述べた。
は17日、イベント後に記者団に対し、「インフレと雇用には両面でリスクがある」と発言したうえ、「労働市場の全体像は依然として非常に健全だ」と語最近のディスインフレの広がりは心強いがとしながらも、それが持続する証左を「まだなお探している」と述べた。
同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で議決権を有する。