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2024年07月15日

トランプ前大統領の暗殺未遂事件では実行犯トーマス・クルックス容疑者(20)の捜査では依然として動機不明

 トランプ前大統領の暗殺未遂事件 米メディア「容疑者の車から複数の爆発物見つかる」と報じるも、依然として動機が不明という。
 この事件受け、日本の警察庁が全国に要人警護のさらなる徹底を指示したと国内報道機関が伝えた。 
 アメリカ・トランプ前大統領の暗殺未遂事件で、現場で射殺された容疑者
   トーマス・クルックス容疑者(20)
の車から爆発物が見つかったと米国メディアが捜査当局の発表等を伝達し報じた。
 この事件で捜査当局はトランプ前大統領に向けて銃を発砲し、現場で射殺されたクルックス容疑者の自宅の捜索を行っているものの「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、現場近くに停められていたクルックス容疑者の車から
   複数の爆発物
が見つかったと伝えた。
 アメリカメディアは、「クルックス容疑者がバイデン大統領が就任した際には民主党系の組織に少額の献金を行ったものの、その後、州の有権者登録の際には共和党員として登録している」と報じており、依然として動機が不明なままだとのこと。

 また、「ニューヨーク・タイムズ」は銃撃があった瞬間、トランプ氏の顔の近くを弾丸が通過しているように見える写真を電子版に掲載している。
 この写真などの襲撃時の情報などからFBIの元特別捜査官は「銃弾が通過した軌跡以外の可能性は思いつかない」と解説していた。
 こうした中、トランプ氏はSNSで「ウィスコンシン州から偉大な国民に語りかけることを楽しみにしている」と投稿し、自らが大統領選挙の候補者として指名を受ける共和党全国大会には予定通り出席することを表明した。

 日本の警察庁は、トランプ前大統領が銃撃されたことを受け、全国の警察本部長等に対し、
   要人警護
のさらなる徹底を図るよう指示しました。
 演説会場では、聴衆エリアの外を含めて警戒を行うことや、会場に配備している防弾壁などの資機材の積極的な活用を求めた。
 また、主催者などに対し、手荷物検査の実施などを粘り強く働きかけるよう指示した。
  

ひとこと
 要人警護の対象となる政治家等が、警護計画等とは異なり現場で突然行動を変更するなどイレギュラーな動きが多々見られると警護事態は難しくなるだろう。
 米国の事件でもトランプ氏が現場で演説する2時間前に聴衆を会場に入れ警護しているが事件が起きている。
 警護現場を固定した警護でも暗殺未遂事件が起きており、まして移動するルート等での警護は警護対象者の理解と勝手気ままな動きを抑制して貰う必要が出てくるだろう。
 選挙等ので該当圓雑でのパフォーマンスを重視するような政治家には警護者への負担が大きくなりかねない問題が出てきそうだ。
   
  
posted by まねきねこ at 05:01| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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