共同通信によると、茂木派の
笹川博義元環境副大臣は
7日の党群馬県連大会で、「残念ながら、組織のトップにけじめをつけてもらわなければ困る」と発言した。聞く耳がないトップの存在は組織全体に害毒を垂れ流し続けるだけだろう。
対人の引導を渡す人物がいないのも組織的には問題の根が深くなるばかりだ。
笹川博義元環境副大臣は
7日の党群馬県連大会で、「残念ながら、組織のトップにけじめをつけてもらわなければ困る」と発言した。聞く耳がないトップの存在は組織全体に害毒を垂れ流し続けるだけだろう。
対人の引導を渡す人物がいないのも組織的には問題の根が深くなるばかりだ。
林芳正官房長官は8日午前の記者会見で、都議補選について問われ、国民の政治に対する不信の声を受け止めつつ、能登半島地震からの復興や経済再生、外交など「先送りできない課題に専念して結果を出したい」と論点をすり替えるかのごとき、質問の回答にはなっていないトンチンカンな発言ではぐらかされた記者では話にもならない。