NY商品市場で金相場は続落している。
前日に米金融当局者からタカ派的な発言が出たことやドルの上昇が重しとなった。
前日に米金融当局者からタカ派的な発言が出たことやドルの上昇が重しとなった。
市場参加者の関心は、28日発表の
米個人消費支出(PCE)価格指数
に向かっている。
これは米金融当局は同指数をインフレ目標の基準にしているためだ。
米個人消費支出(PCE)価格指数
に向かっている。
これは米金融当局は同指数をインフレ目標の基準にしているためだ。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は17.60ドル(0.8%)下落し、2313.20ドルで終了した。