2型糖尿病治療薬「オゼンピック」や肥満症治療薬「ウゴービ」のメーカー
ノボの広報担当者は22日の電子メールで、現在はほぼ鎮火したものの、建物の「維持は不可能」だと説明した。
被害に遭った建物は生産施設ではなく、また本社の主要ビルに影響はなかったという。
被害に遭った建物は生産施設ではなく、また本社の主要ビルに影響はなかったという。
火災は22日午前、本社施設にある建物の外で発生し、隣接するオフィスビルに広がった。
ノボは、火災に見舞われた建物の機能についてはコメントを避け、バウスベアにある複数のオフィスの1つだと説明した。
なお、23日には全ての活動が平常通りに戻ると明らかにした。
火災による煙に毒性はなく、負傷者も出ていないという。
なお、23日には全ての活動が平常通りに戻ると明らかにした。
火災による煙に毒性はなく、負傷者も出ていないという。
なお、同社では16日にも、カルンボーにある生産拠点に建設中の建物で火災が発生している。