当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。

マーケット出来事貴金属とレアメタル宝石と宝飾品貴金属の取引方法貴金属取扱会社

2024年04月22日

イラン最高指導者 低い命中率は重要でないと述べ、対イスラエル攻撃を称賛

 イランの最高指導者ハメネイ師は、同国による1週間前の対イスラエル報復攻撃を称賛した。
 ただ、標的への命中率が低かったことは重要ではないとし、これを一蹴した。

 ハメネイ師は21日、軍上級司令官の会合で「発射された、あるいは標的に命中したミサイルの数は、相手側の焦点となっているが、二の次かつ取るに足りない問題だ」と発言した。
 なお、イスラエルによる19日の攻撃については言及しなかった。

 イスラエルとイラン間の軍事攻撃がエスカレートしたことで、同地域での全面戦争を巡る懸念が高まっている。

 イスラエル当局者によれば、先週末にイランが発射したミサイルと無人機の大半はイスラエルの防空システムによって迎撃され、被害は限定的で死者も出なかったが、イランの国営メディアは同襲撃について、イスラエル国内の空軍基地を含む標的に「大打撃」を与えたと報じた。

 ハメネイ師はまた、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)への投稿で、イランの対イスラエル作戦を「トゥルー・プロミス(真の約束)」と呼び、「能力と力の良いイメージ」を示すとともに「イランに関する偉大さおよび壮大さの感覚」を生み出したと述べた。

 
ひとこと
 有事の状態がイスラエルのネタニアフの政権維持には必要であり、平和や人質開放などはネタに逢ふ政権に対するイスラエル国民の反発が再燃し、汚職に塗れたネタニア付自身の逮捕に繋がりかねず、戦域拡大を目論むものの、宗教政党への特権問題が軍部でも問題視され始めており、限定的な戦闘継続がネタニアフの政治生命を伸ばす状況tも言える。
 イランが軍事的対立を高めなければ逆にネタニアフにとっては逆風が強まることになるだろう。
 
 
posted by まねきねこ at 08:00| 愛知 🌁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: