ティム・コリンズ
(Timothy C. Collins)
1956 年生まれ
リップルウッド ホールディングス LLCの創設者、専務取締役、最高経営責任者
シティグループの取締役会のメンバー
リップルウッドの非公開ポートフォリオ企業や上場企業の取締役も務めている。
ケンタッキー州フランクフォートで生まれ、デポー大学で哲学の学士号(1978 年)を取得したのち、イェール大学経営大学院でMBA を取得した。
米国の多国籍企業Cummins Engine Companyで財務、マーケティング、製造の分野でビジネスキャリアをスタートした。
1981 年から 1984 年まで、彼は経営コンサルティング会社
Booz & Company
で働き、大手産業企業および金融企業との戦略的および運営上の任務を専門とした。
ニューヨークの投資会社
ラザール フレール
で副社長に就任し、その後カナダの投資会社
オネックス コーポレーション
のニューヨークオフィスを管理した。
また、アズベリー オートモーティブ、新生銀行、アドバンスト オート、レンタル サービス コーポレーションなど、多くの企業の取締役も務めた。
日米ビジネス評議会、三極委員会、日米民間部門/政府委員会、エール神学校諮問委員会、大英博物館のアメリカン・フレンズなど、いくつかの非営利および公共部門の活動に関与している。
(Yaddo、アジアキリスト教高等教育連合委員会、Trout Unlimited、Lenox Hill Neighborhood House、Tony Blair Faith Foundation)
2012 年にイェール大学経営大学院顧問委員会の委員長に任命された。