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2024年02月22日

ヘッジファンド長者番付7位になったアックマン氏は最小限の運用で大幅増加

 資産家ビル・アックマン氏は昨年、わずか10銘柄のポートフォリオにほぼ手をつけずに6億1000万ドル(約914億円)を稼いだ。
 ブルームバーグが毎年発表するヘッジファンド創業者の長者番付で同氏は昨年、過去最高の7位にランクインした。
 なお、2022年にはトップ15にも入らなかった。

 同氏は2年前、勇猛果敢なアクティビスト(物言う投資家)から「より静かなアプローチ」へと方針転換してファンド運営を支えるために最高投資責任者(CIO)を迎え入れた。
 その転換が奏功し昨年の大幅な利益を確保した。
 
 米国株が急騰した昨年、8人から成るアックマン氏の投資チームは大企業の株を保有するという堅実なアプローチで26.7%のリターンを上げた。

 アックマン氏のリターンはヘッジファンド
   シタデル
の主力ファンド「ウェリントン」の15.3%や
   ミレニアム・マネジメント
の約10%など、他のヘッジファンドを上回る。
 なお、両ファンドの創業者の稼ぎはアックマン氏よりも多い。
 ミレニアムのイジー・イングランダー氏は28億ドルを稼ぎ、同ランキングのトップに輝いている。
 また、シタデルのケン・グリフィンは26億ドルで2位だった。

 イングランダー、グリフィン両氏はマルチ戦略のヘッジファンドを運用し、あらゆる資産の取引を行い、数千人を雇用している。
 ランキング入りしたヘッジファンド運用者の多くは、22年の相場低迷期に良好なパフォーマンスを出し、昨年はより控えめな成績だった。

 アックマン氏の場合、23年に上げた大幅な利益の約3分の1は、上場している
   パーシング・スクエア・ホールディングス
のファンドが保有する株式上昇によるものだ。
 残りはプライベートファンドの運用益と顧客から得た手数料収入が増えた。

 同氏の経営は比較的シンプルだが、その分、ビジネス界の枠を超えて、自ら標的と定めた相手に対する戦闘能力を鍛える時間は十分にあると見られる。
 同氏はX(旧ツイッター)への頻繁な投稿で辛口な批評や物議を醸す見解を展開した。
 120万人のフォロワーだけでなく、悪評も得ることになった。

 最近では、反ユダヤ主義に対する反応を巡り、クローディン・ゲイ氏を米ハーバード大学の学長から解任するよう要求したキャンペーンを主導した。

   
posted by まねきねこ at 06:22| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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