イギリス国防省は15日、ロシア軍が去年1年間で契約軍人を中心に50万人以上が新たに兵役に就いたとの主張について、「極めて誇張されているとみられる」と分析したうえロシアが戦争を続けるためロシア軍は国内の
貧困にあえぐ農村地域
から採用している可能性が高いと指摘した。
ひとこと
ロシアが数の誇張もあり、眉唾の新兵の数だろうが、正規軍115人に対する割合で新兵の割合が4割強近くであれば、戦術も戦略をて訂するのは不可能であり、単なる消耗した兵士の充足となったとしても戦闘力は低下し続け効果的な戦闘はより不可能となっている可能性が高そうだ。
ワグネルが穴を埋めたとしても、多くが受刑者であり、前線での消耗戦術での投入を生き抜いて、兵役免除後に重犯罪を繰り返す者もおり、ロシア国民からの反発も出ている。