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2023年11月14日

原油供給は潤沢で消費市場を奪い合う動きが再燃するかも


 ニューヨーク原油先物は先週まで3週連続の下落から持ち直し、3営業日続伸となった。

 需要見通しの悪化と米国の供給拡大が引き続き相場の重しとなっているものの、テクニカル指標は最近の売りが行き過ぎであったことを示唆している。

 石油輸出国機構(OPEC)は13日公表した月報で、世界的に供給がひっ迫しており、消費は健全だとの見方を改めて示した。

 
 OPECの強気な消費見通しにもかかわらず、サウジアラビアの産油量は数年ぶりの低水準にあり、ロシアと協調して年末まで自主減産を続ける考えを示している。

 これは相反するシグナルとなっており、市場は14日に発表される国際エネルギー機関(IEA)の月次データと15日に発表される2週間分の米原油在庫統計に注目している。

 一方で供給は潤沢なもようだ。
 
 世界全体の約3分の1を占める中東からの原油供給は、イスラエルとハマスの戦争の影響を受けておらず、ロシアと米国からの供給は拡大している。
 
 イラクのアブドゥルガニ石油相は、トルコ経由の輸出再開について話し合うためクルディスタン地域(クルド人自治区)を訪問した。
 この主要パイプラインは3月以来停止しており、輸出再開なら供給はさらに増える。
 
  
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は
   1バレル=78.26ドル
と前営業日比1.09ドル(1.4%)高く終了した。
 北海ブレント1月限は1.3%高の82.52ドルだった。


 

posted by まねきねこ at 13:00| 愛知 ☁| Comment(0) | マーケットの動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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