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2023年03月29日

茹でガエルで崖っぷちに追い込まれかね日本経済の本質


 米連邦準備制度理事会(FRB)が金融システム不安の影響を見極める姿勢を取り始め、4月に就任する日本銀行の
   植田和男次期総裁
はしばらくの間、イールドカーブコントロール(長短金利操作・YCC)政策の修正には動けないとの声が市場で上がっている。
 
 これまで日本国債を売っていた投資家は買い戻しを余儀なくされるが、売り手は売れるのか?

 23日の10年国債利回りは米長期金利の大幅低下に連れて低下し、再び0.3%を下回った。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は22日に0.25%の利上げを決定した。
 FRBのパウエル議長は会見で利上げ休止も検討したと述べ、声明文では将来の利上げに関する文言を弱めた。

 シリコンバレー銀行(SVB)など米国の中堅銀行の破綻やUBSグループによるクレディ・スイス・グループの救済買収劇を受け、金融システムに対する警戒感が世界的に広がっている。
 
 市場では主要中央銀行によるインフレ退治のための金融引き締めの動きに変化が生じるとの思惑が広がっている。

 YCCの長期金利上限0.5%を巡る日銀と投機的な海外投資家との攻防では、彼らが取引する10年物のスワップレートが1月中旬の1.04%から足元で0.5%台と半分の水準まで低下し、日銀の政策修正を見込んだ売り「YCCアタック」の後退を示唆している。
 
日銀は昨年12月の金融政策決定会合で、市場機能の改善を目的に長期金利の変動幅上限を0.25%から0.5%に引き上げ、これがさらなる政策修正の憶測を呼んだ。

 日銀はYCCを維持するために前例のない大規模な国債買い入れを行ったが、その結果として債券市場の流動性は低下し、トレーダーは日銀から国債を借りなければ、空売りやその他の取引を行うことができなくなった。

 ただ、この国債借り入れ制度の利用額は1月をピークに減少傾向で、空売りによるYCCアタックの圧力が和らいだ可能性がある。日銀が買い入れた10年国債の保有額も一部で減少しており、国債を借り、日銀に対し空売りを仕掛けていたトレーダーが結局はコストを支払い、日銀から買い戻さざるを得なくなった状況を示している。


ひとこと
 
 リーマンショックで日露戦争時の戦費国債を安価に抱え込んだクーン・ローブ商会由来のリーマン・ブラザーズが倒産したが、LTCM救済対応の成れの果てだ。
 
 世界にサブプライムローンを巧妙に仕込んだ債券等を売りまくったことで莫大な利益が国際資本の懐に流れ込んだ。
 
 そろそろ、コロナワクチンの権益も使い古されてきており、次の金儲けの種を植え付けてきているようにも見える。
 
    
posted by まねきねこ at 02:00| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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