シェアオフィス事業を展開する米国の
ウィーワーク
は、主要投資家であるソフトバンクグループが約10億ドル(約1330億円)の債務を株式化する形での大規模な財務立て直しで合意に近づいている。
ウィーワーク
は、主要投資家であるソフトバンクグループが約10億ドル(約1330億円)の債務を株式化する形での大規模な財務立て直しで合意に近づいている。
ウィーワークはまた、10億ドル超の資金調達と資本コミットメントの確保も近いと、この事情に詳しい複数の関係者が部外秘情報を引用しているとして匿名を条件にメディアの取材で明らかにした。なお、その大半は債務によるものだという。
同関係者らによれば、16日中にも発表される可能性がある。