石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は4日、中国の需要とロシアの供給を巡る不透明感で揺らいでいる国際石油市場の動向を見極める考えの下、現行の生産水準を維持することを決定した。
OPECプラスは前回10月の会合で合意した日量200万バレルの大幅減産を実施に移したばかり。
原油相場の変動が大きくなっている中で、この減産の全面的な影響は見通しにくい。
北海ブレント原油は11月28日に一時、9月以来の安値を付けた。
ただ、その週は週間ベースでは1カ月ぶりの大幅上昇だった。
欧州連合(EU)がロシア産原油の一部輸入を禁止する措置は5日に発効する。
ロシアはOPECプラスのメンバーである。
一方で、世界最大の石油輸入国である中国は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限を部分的に緩和しつつある。
こうした情勢の変化が原油相場のボラティリティーを高めている。
ロシアはOPECプラスのメンバーである。
一方で、世界最大の石油輸入国である中国は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限を部分的に緩和しつつある。
こうした情勢の変化が原油相場のボラティリティーを高めている。
OPECプラスは今回、OPECの本部があるウィーンで対面形式での会合を予定していた。
ただ、直前になってオンライン形式に切り替え、4日の会合は約20分間で終了した。
ただ、直前になってオンライン形式に切り替え、4日の会合は約20分間で終了した。

