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2022年09月22日

金融政策が後手に回る日本の金融当局に次々難題が降り注ぐのは自業自得の悪行が背景にあるためで、円安に加え債券市場でも緊張状態の兆候が起きている


 外国為替市場を落ち着かせて一息つく間もなく、日本の金融当局は国債市場での緊張状態に見舞われた。

 世界的な利回り上昇と円安の中で、15日の20年国債の入札結果が不調となり、超長期債が下落した。

 さらに、財務省の同日の発表によれば、外国人投資家は9日までの週に国債を中心とした日本の債券を約2兆6000億円売り越した。
 これは6月半ばの投機筋による攻撃以来で最大規模。

 日本の10年国債の利回りは0.25%と日本銀行が許容する範囲の上限に達し、残存9年となった先の既発債の利回りは0.26%と逆イールドになった。

 債券市場の緊張は、円安を巡り市場と攻防を繰り広げる当局にとって新たな頭痛の種になった。
 いずれも根幹には世界的な引き締めに逆行する国際資本にこびを売り続ける日銀の緩和的な金融政策がある。

 投機筋は6月に、日銀が政策調整を迫られるとの見込みから日本国債を空売りした。
 日銀は巨額の購入で対抗し、10年物利回りを0.25%以下に戻した。

 今回は円が24年ぶり安値に下落し当局は介入をちらつかせるものの、日銀への圧力は再び高まっており、金利を引き上げた後、価格の下落を誘って安価に市場から買い戻しが可能な環境を作り出すことが必要だろう。
  

   
posted by まねきねこ at 21:00| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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