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2021年11月29日

新変異株「オミクロン」のワクチンへの耐性や感染力の強さに左右されるが検証段階


 南アフリカから発生したと見られる新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」は、世界経済がより力強い足取りで2022年入りするという楽観に水を差した形だ。

 需要の弱さよりもインフレを政策の焦点としようとする当局の計画にも狂いが生じる可能性もある。

 感染力が強いものの、重症化やワクチンの効果がいまだ不明のため確認までの期間の制限となるか本格的な長期のものかは不明だが、渡航制限が長期に導入されれば消費者信頼感も企業景況感も悪影響を受けることは確実だろう。

 多くの国・地域でホリデーシーズンを目前に活動が抑制される可能性が高い。
 金融市場は直ちに反応し、26日には米・英・オーストラリアの今後1年の利上げ幅予想が少なくとも10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小した。

 この新変異株のワクチンへの耐性や感染力の強さに左右されるが検証段階である。
 
 デルタ変異株は最近数カ月にわたり猛威を振るったが、経済をリセッションに押し戻すことはなく、DNAの書き換えで自滅した感じが強い。

 ただ、最悪のシナリオはロックダウン(都市封鎖)の再来が懸念される。
 これはサプライチェーンの混乱を悪化させ、回復しつつある需要を軟化させる。
 

 景気回復を見込んだ原油や天然ガスの価格上昇は抑えられるため、部分的なスタグフレーション懸念を再浮上させることも地域的な温度差があるが意識することになる。

 オミクロンが当初懸念されたほどの脅威でないことが分かれば、それほど厳しい結果にはならない。
 新変異株の出現は新型コロナのパンデミックが依然として世界経済への脅威であり、今後数年にわたりそうあり続ける可能性を再認識させるが、過去の歴史(スペイン風邪など)に学べば最初の発生から3年程度で突然消える可能性もある。 

 ただ、当時はワクチンがなく変異も大きくはなかった事が考えられ、ワクチン接種が逆効果となり、人の間の感染が長引き変異種が繰り返し出てきて収束しない可能性もあり注意が必要かもしれない。

  
posted by まねきねこ at 19:39| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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