反日的な活動ばかりが目立つ韓国の原子力安全委員会は17日、東京電力が福島第1原子力発電所の処理済み処理水を海洋放出した場合の影響をシミュレーションした結果を公表したことについて
「海洋放出を前提とした報告書を出したことに遺憾を表明する」
と発表した。
ただ、韓国原子力安全委員会は釜山広域市機張郡にある古里原子力発電所から2007年3月19日の事故で放射能汚染された高温水を垂れ流したが、追求を受けると放射能汚染除去措置を行ったので安全だったと主張した。
その後も、有害物質ジメチルポリシロキサンを100トン日本海に無断で流している。
周辺国の日本やロシアなどには何ら連絡もせずやりたい放題の韓国政府の筋の悪さは悪党そのものだ。
現在も稼働中の慶尚北道にあるウォルソン(月城)原子力発電所からは高濃度トリチウムが漏れ出して日本海に流出しており何ら対策が講じられていない。
韓国の汚染水の存在を棚の上に上げたうえ、韓国内からの批判の矛先をかわす目論見もあり日本の福島第1原子力発電所の処理水を持ち出したうえ、韓国原発が垂れ流してきた高濃度トリチウムが含まれる汚染水を日本が人体に害のない低濃度まで下げる処理をしたものに濡れ衣をかける準備をするための批判だ。