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2021年10月24日

英国経済が崩壊するかどうか


 欧州連合(EU)は英国政府が英領北アイルランドを巡る取り決めを守らない場合、英国との通商協定の破棄を検討する可能性があるという。
 この事情に詳しい関係者がメディアの取材で明らかにした。
  

 北アイルランドと残りの英地域との交易条件を定めた
   北アイルランド議定書(プロトコル)
について、ジョンソン英首相は議定書の第16条で付与された権限を行使しその一部を一方的に無効にする考えをちらつかせて有利な外交関係の結びつきを模索している。
 ただ、欧州側はこれに備えて強力な対応を準備する必要性を議論してきた。
 
 英国が昨年のクリスマスイブに結んだ通商協定が破棄されれば、すでに供給不足に苦しむ英国経済に一層の混乱を招くことになり、英国通貨ポンドは急落し海外に構築してきた利権網が寸断される事が考えられる。

 通商関係の簡便な方法ができなくなれば、英国に顧客を抱える欧州企業にとっても、負担が増す事態になる。
  
 この報道後、ポンドは一時0.4%安の1.3736ドルに下落した。
 また、英国債は日中高値を付け、10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し1.15%となった。
  

 EUが決定を下すには、加盟27カ国が全会一致で支持する必要がある。
 なお、EUと英国の間で関税や輸入割り当てなどの貿易障壁が導入される前には冷却期間が設けられる。

 EUとしては協定全体を破棄することも、特定の業界に絞って破棄することも可能であり、戦略的な動きが取れることも意味するものだ。
 
 
      
posted by まねきねこ at 20:46| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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