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2021年10月24日

毛沢東になろうとする習近平が太子党に踏み絵を踏ませはじめたようだ


 中国の不動産開発会社
   花様年控股集団(ファンタジア・ホールディングス・グループ)
の創業者
   曽潔(別名:曽宝宝)氏
は曽慶紅元副国家主席の姪で、かつて
   毛沢東政権
で内務相を務めた曽山氏の孫という中国共産党の高級感部の子弟の権益集団を意味する「太子党」の一員でもある。

 中国不動産セクター全体に波及しつつある混乱の中心人物として注目されている。

 同氏率いる花様年は今月に入社債
   2億570万ドル(約235億円)相当
を償還できず、オフショア市場で利益確保の売りを引き起こし、価格を買い支えることすら出来ず大きく下落した。

 中国共産党員が保有する集金マジーンの企業の価値の有無を見ている一部の投資家らが多額の債務を抱える中国不動産業界の流動性危機が悪化する前兆と受け止めている。

 習近平政権が権力の集中化を目論見敵対する勢力に対する資金源を封じ込める動きのひとつとしても注目され、当局が不動産セクターの締め付けを強化する中、苦境に陥った
   不動産会社が受ける可能性のある支援
について臆測が高まっている。

 曽氏の政治的バックグラウンドを推測するもので、中国政府は3000億ドルの負債を抱える
   中国恒大集団
をすでに「救済するつもりはない」といった情報が漏れ出ており、花様年のように強力なコネを持つ企業が破綻すれば、当局の厳しい姿勢が浮き彫りにもなる。

 政治的なつながりを持つ花様年への対応で、行き過ぎた融資の抑制に取り組む政府の本気度が試される可能性が高い。

 なお、花様年はアドバイザーを起用し、解決策を探っていると明らかにしている。
  
 ただ、習近平国家主席が推進する
   「共同富裕」政策
と貧富の差を縮める取り組みを展開する中で、中国政府が高級感部の子弟などが関与する企業を優遇して支援の手を伸ばそうとした場合、曽氏一族の高い知名度によって世間から不評を買う可能性が高い。


  
posted by まねきねこ at 06:52| 愛知 ☀| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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