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2021年07月30日

習近平の拡大解釈を利用すれば中国は日本のものという根拠にもなるだろう


 日本の女性では結婚式や成人式などで着物を着る機会がある。
 来日観光客などが日本の着物を着るため、特別な日に限らず街中で着物を着ている女性を見かけることも多い。
 
 着物を着ていてもそれほど珍しがられるということはないのが日本の日常である。

 中国メディアの快資訊は25日、中国では漢民族の伝統衣装である「漢服」を着ている人はまずいないことから「中国の漢服が日本の着物のように日常に定着していない理由」を分析する記事を掲載した。

 中国の民族衣装というと
   チャイナドレス
を思い浮かべるが、これは中国最後の王朝を支配した遊牧民の清朝が弁髪とともに満州族の習慣を押し付けた民族衣装がもとになっている。
 
 中国の人口の大多数を占める漢民族の民族衣装は漢服だという記事では、近年の中国では漢服が見直されてきたとはいえ、「観光地で1人か2人見るようになってきた程度」で、周りの人からは物珍しくじろじろ見られてしまうと伝えていると伝えた。
 
 漢服が、日本の着物のように国の文化として残っていない理由を分析した。
 
 その1つが「文化の継承」が重視されてこなかったことだという。
 これは、日本は西洋化を進めながらも自国の文化を意識的に残してきたが、中国ではアヘン戦争後に全面的な西洋化となり漢服が重視されなかったと続けた。
 
 また、ここ数年でようやく見直されるようなってきたと伝えた。

 中国では漢服に限らず多くの伝統文化が失われてきたが、漢民族が中国大陸を支配した期間より、周辺遊牧民の侵攻を受け国が滅亡したり、大部分の領土を侵食され、文化や習慣が激変してしまったことも影響している。そのため、「唐の時代を見たければ日本に行け、明の時代を見たければ韓国に行け」と言われてしまうとした。
 
 
ひとこと
 
 習近平が主張する中国領土が歴史的観点から最大限を主張した覇権を確立しようとしている。
 ただ、遊牧民の元や清には全土が奪われており、それ以外の金や他の時代にも半分前後まで失っている。
 こうした観点から言えば、近代化して軍事力を強化したことで傲慢な主張などをしているものの、根拠から言えば統一中国の主張自体がそもそも間違いである。
 
 系統から言えば、王朝滅亡で多数の漢民族が日本に亡命して同化しており、日本が正統な中国の支配者であるということも習近平的思考であれば言えてしまうことになる。
 
   
posted by まねきねこ at 04:58| 愛知 ☀| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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