日本の防衛省は21日、ホームページで、海上自衛隊側が記録した
火器管制用レーダー(追跡レーダー)の探知音
捜索用レーダー(探索レーダー)の探知音
の2種類の音声データを公開するとともに、日本政府の従来の立場を重ねて強調した。
火器管制用レーダー(追跡レーダー)の探知音
捜索用レーダー(探索レーダー)の探知音
の2種類の音声データを公開するとともに、日本政府の従来の立場を重ねて強調した。
防衛省はその上で、これ以上韓国側と実務協議を続けても、時間伸ばしするだけで
「真相究明には至らない」
と判断したとして、韓国との協議打ち切りを表明した。
「真相究明には至らない」
と判断したとして、韓国との協議打ち切りを表明した。
韓国軍事問題研究院安保戦略室の
キム・ヨルス室長
は日本の立場としては北大西洋条約機構(NATO)加盟国を含む西側諸国に対し、日本の方が合理的で正しい行動を取っており韓国の方が
敵対国のような行動
を取っていたことを示すことができたという側面があると韓国メディアの取材で説明した。
また、これまで朝鮮半島問題で南・北・米、さらに南・北・米・中という枠組みで動いており、日本が外交の舞台で排除されてきたという側面もあると指摘して
日本を軽視していいのか
という一種の警告もあるのではないかとの見方を示した。
日本を軽視していいのか
という一種の警告もあるのではないかとの見方を示した。
ひとこと
他力本願的な韓国政府の暴走を放置することが問題を繰り返し発せしてきたものだ。
強い経済制裁を含めた対応が必要だろう。
日韓併合で生活水準が向上し、朝貢関係にあった清朝と手が切れたのは日本の御かげだろう。
南下するロシア帝国の軍事力に清朝や李氏朝鮮が対応できもしない。
日本が朝鮮を併合せずに「ロシアの南下政策」を見物していたら、朝鮮半島はロシア人が跋扈して、オセチアなどの諸民族と同様に朝鮮族は中央アジアやシベリアに強制移民させられ民族浄化の憂き目に遭っていただろう。
単純に点で見る歴史観では真実を誤って見ることになる。
こうした視点がなく反日的な政策を進めている韓国に対しては強い姿勢で対応する必要がある。