ルドルフ・ウィリアム・ルイス・ジュリアーニ3世
(Rudolph William Louis "Rudy" Giuliani III)
(1944年5月28日 - )
ニューヨーク市長に就任したジュリアーニがニューヨーク市の治安回復と共に力を入れたのは、不動産業者等が保有する資産価値の向上が目的とも見られ、中心部の再開発であった。
タイムズスクエアは長い間、危険な場所と認識されていた。
犯罪が減少するにつれその利便性が見直され、同地の再開発は積極的に推進された。
観光客・家族などを中心とする一般消費者が深夜まで安全に訪れることのできるエリアに生まれ変わり消費が増加していった。
また、優良企業でもあるディズニー、MTVスタジオ、ABCスタジオなどが同地に移転し、不動産価格の大幅な上昇などもあり、一応の成功を収めている。
また、ジュリアーニは自身でもラジオ番組を持ち、広報活動のために出演した。
NY市の安全化によって観光客は増加し、税収がアップしたことで米国経済にも好影響を与えた。
1997年にニューヨークを訪れた人々が使った金額は137億ドルに上り、ここから7億1000万ドルの税収がニューヨークにもたらされている。


